看護師不足への対応 ~いろいろな手が~

星野 健

2015年09月16日 00:01




看護師に限らず、地域による収入には、格差がある。
特に大都市に近い自治体での看護師確保は、
難しい状況になっている。
このような対策を打つ自治体も、今後増えてくるだろう。




岐阜県看護協会でも、受け付けている。
協会の担当者の方から、話を聞いたところ、
「さしあたり登録者の5%の方が、現役に復帰すること」
を目指しているとのこと。

2025年問題の解決は、
看護師の育成だけでは、間に合わない。
潜在看護師…免許保持の方々で、現在働いていない方の力が、
必要となってくる。



関連記事
公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
岐阜県立衛生専門学校 令和7年度も国家試験合格率100%
准看・看護学校等受験対策個別支援~岐阜県内在住・ひとり親の方~
弥冨看護通信制2026年度募集要項 ~推薦入試は今年も書類選考のみ~
准看の入試問題 ~出題範囲は高校入試程度まで~
岐阜市医師会准看護学校 進学・就職状況更新
キャリアを引き継ぎ、いつでも正規職に ~看護師の魅力~
Share to Facebook To tweet