小論文指導が続く
~粘り強く 根気よく~
塾生の受験が今月から始まる。
トップバッターは、社会人入試を受ける方だ。
小論文指導もラストスパート。
こちらも熱が入る。
複数受験予定だが、
今回の受験校が「本命」
合格すれば、この学校に通う予定である。
熱の入り方が、やはり違う。
念のために、
「要約文を書き、自分の意見を述べる」
というタイプの出題を、本人の要望により始めた。
試験の傾向が変わっても、対応できるようにしたいとのこと。
出題傾向に対し、準備は異なる。
粘り強く・根気よく。
受験生も私も、文章に向かう。
書かれた文章から「書いた本人の良さ」が伝わるように。