勉強が進むことにより、進路に欲が出ることも
~「できるかも」という意欲が~
「どうしても、今年中に」
こう願う塾生の方には、受験教科の少ない進路を、まず選んでいただく。
具体的には、大学・短大・専門学校ならば小論文推薦。
特に「併願推薦」については、入学金の問題さえなければ積極的に受験したい。
准看護学校ならば、名古屋市医師会・岐阜市医師会の受験をまず考える。
そこに受かるだけの実力が付いてきた時に、
次の希望、すなわち教科数の多い進路選択をすることに。
地元であったり、授業料が安いなど、より自分の願いに近いものも狙う。
「滑り止め」から「チャレンジ」へと、目標を上げていく。
今、通っている受験生の中で、3名の方が
「チャレンジ」の段階に来た。
「勉強を身に着ける基礎」は身についているので、
他教科にも応用は利くだろう。
これからがまた、楽しみになる。