公募制推薦入試(併願可)の利用 ~岐阜聖徳学園・看護学科を例として~

星野 健

2015年10月10日 00:01



 ~狙いを定めて、ゲット~

「とにかく、今年中に」
進路を確実に決めていきたいとき、
利用したいのが公募制推薦入試(併願可)。
特に「資格取得」が第一目標のとき、有効な手段となります。

岐阜聖徳学園・看護学科を例として考えていきます。
出願は10月31日まで、入試は11月8日、発表は11月14日
http://www.shotoku.ac.jp/2016nyushiyoko/#page=23
英・数・国の基礎学力と面接による入試です。

短大では、大垣女子短大。
国語と面接での入試となります。
http://www.ogaki-tandai.ac.jp/entrance/outline/post-31.html

大学一般入試を「メイン」としている方。
公立看護専門学校を第一志望としている方。
に、お勧めです。

小論文を勉強する必要がなく、
一般入試の勉強を生かすことができます。
負担が少なく、進路を一つ確実にしておく。
その「安心感」と共に、メインの受験に臨むことができるのです。


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