准看護師が主役のドラマ「わたしをみつけて」

　～看護師が主役のドラマ　増えてます～

小論文の課題
「看護師を目指す理由」
その「きっかけ」に、変化が出てきている。

看護師志望者もさほど多くなかった十数年前までは、
「自分が入院して」
「親族・知り合いが看護師で」
という方が多かった。

最近では、
「ふれあい看護体験をして」
「テレビのドラマを見て」
という方が、増えている。

注目しているドラマがある。

瀧本美織が親に捨てられた看護師を演じる！ | ニュースウォーカー http://t.co/fi4wjoB7PC 「わたしをみつけて」原作　中脇初枝　11月24日火曜日からスタート。NHKで。 准看護師の成長する姿がどう描かれるのか、注目です。

— 星野　健 (@JUKUHOSHINO) 2015, 10月 9

ドラマを見ることで、
准看護師への道を選択する人も、
出てくるかもしれない。

准看護学校で、看護の基礎を丁寧に学ぶ。
異年齢集団から「人としての生き方」を考える。
就職し、看護師・医師の指示の元、経験を通して身につける。
そして、看護師を目指し「第二看護学校」という道の選択もできる。

准看護学校廃止の方向へ向かっている県が多い中、
岐阜県には医師会立８校が存続している。
大学・短大・専門学校だけでなく、准看護学校という道がなければ、
看護師を目指せない人も、少なくない。