朝しかない ~准看学生・准看受験生の頑張り~
~お子さんと過ごす時間~
昨日・雨の中、自転車で受験相談のため、初めて塾に来られた方がいた。
授乳期のお子さんを抱き、もう一人のお子さんを載せた状況だった。
これからの受験期、そして入学後もその生活とともに学習をすすめる。
今からスタートして、「間に合うかもしれない学校」を選択し、その方も受験に向かう。
准看護学生は、お子さんがいる方が多い。
一緒に過ごす時間は限られる。
お子さんは、一緒に過ごす時間をできるだけ側で過ごそうとする。
その思いに応えると、学校帰宅後・夕方以降に学習する時間はない。
夜は疲れて、寝てしまう。
「朝しかない」
睡眠時間を削り、朝、勉強を進める。
実習が始まると、その疲労はハンパない状態に。
そして…
最大の試練を耐え抜いた生徒たちが、
この時点での准看2年生。
資格試験が「最後の山」。是非乗り越えてほしい。