最後の粘りも大切

星野 健

2014年03月23日 08:54


また、冬に逆戻り?

 本年度の入試も終わったと思っている方も、多いと思います。
 しかし、この一週間は動きがあるのです。

3月17日から23日が「最終入学手続き」の学校が、かなりあります。
 それで、募集人数が足りないと、学校としては2つの方法をとります。
 ひとつは「補欠合格」
 もうひとつは「追加募集」です。
 「追加募集」は、補欠合格では補充しきれないと判断した場合に、
 行われます。

 これについては、いろいろ条件が厳しくなります。
 まず、確認してほしいことは、不合格者の再受験が可能かどうかです。
 次に、出願期間がかなり短いことです。
 そして、試験日が近いので、受験勉強も短期間となります。

 ただ、告知はHP程度であるため、
 「見つけた人」「情報を得た人」のみの参加です。
 最後の粘り…今週、調べてみる価値はあります。
 自分の人生です。ここは誰かに頼るのではなく、
 あくまでも、自分で探しきってください。
 それが、道を開くときもあるのです。

関連記事
公立看護学校は現役が有利 ~社会人は「新課程の数学」が必要~
岐阜県立衛生専門学校 令和7年度も国家試験合格率100%
准看・看護学校等受験対策個別支援~岐阜県内在住・ひとり親の方~
弥冨看護通信制2026年度募集要項 ~推薦入試は今年も書類選考のみ~
准看の入試問題 ~出題範囲は高校入試程度まで~
岐阜市医師会准看護学校 進学・就職状況更新
キャリアを引き継ぎ、いつでも正規職に ~看護師の魅力~
Share to Facebook To tweet