第二看護入試 直前チェック

星野 健

2014年12月18日 00:30

 
 ~面接も重要~

 本日、2度目の第二看護入試模擬を岐阜市医師会准看護学校で行った。
今回は傾向の違うタイプの問題、試験時間での判定となる。
採点は終わった。
1度目の反省を生かし、修正して、高得点になった人も少なからずいた。
いい傾向だ。

 入試対策の最後の授業で、
試験前に、取り組みとしてやるべきこと、
試験中に、やるべきこと、やってはいけないこと、
それぞれ、しっかりと確認したい。

 そして、いよいよ冬休み。
休みたい、遊びたい、子供と遊んであげたい…
普段できないことを、することが休みの意義。
自分の時間を有意義に過ごすことも、大事である。

 ただし、自分が試される状況が、切迫していることも事実。
年明けに卒業試験。看護学がわからなくては、意味がない。
かといって、身に付けた国語・数学の力を落とすことは、もったいない。

 「わずかな時間でも、チェックできるものを、準備する」
このことが、私が最後に生徒にしてあげられる
唯一のことなのかもしれない。




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