突然のメール② ~卒業報告~
~4月から看護師として働くことに~
『ひだっちブログ』を通し、メールが届く。
2年前、岐阜市医師会准看護学校で教えた方からだ。
3月4日のブログに書いた、県衛生の卒業生の方だ。
https://nyoki.hida-ch.com/e1113002.html
県衛生の学びは厳しい。
岐阜准からも毎年、卒業生が進学する。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/works/step.html
准看卒業2年で看護師国家資格試験を受験することになる。
そのため准看で学んだことは軽く触れ、新たなものを学ぶこととなる。
基礎がしっかりしていないと、なかなか学生生活は続かない。
全日制で2年間。定時制の3年分を2年で行うことになる。
実習も規定時間数行われる。すぐ隣の総合病院での実習が大半。
多くの先輩が、後輩を育て、素晴らしい看護実践をされている病院だ。
その厳しい学校を卒業し、4月から就職となる。
コロナ禍でのスタート。大変な時期だが頑張ってほしい。
その姿が、後に続く人への見本となる。