突然のメール ~合格報告~
2021年03月04日

~努力が実を結ぶ~
『ひだっちブログ』を通し、メールが届く。
2年前、塾で進学相談をされた方。
岐阜准ではない准看護学校に進学されたので、
その相談後は、一度も話したことがない方からのメールだ。
その方は、岐阜准で教えた方からの紹介で進学相談をした。
紹介された岐阜准の方は、今年、県衛生を卒業。
そして、メールをくださった方は、今年、県衛生に合格。
常に交流・相談をし「後を追いかけている」ようなかかわりだ。
長年、看護進学に関わっていると、このような関係は少なくない。
親・同級生…かかわりが強い方との伴走で、夢に向かうのである。
そして進学し、先輩・後輩というかかわりが加わり、さらに影響を強く受ける。
私がかかわっている時間は、短い方は相談の1時間、長い方でも10年程度だ。
私の場合、かかわりは「合格」という区切りがある。
しかし、伴走される方とのかかわりは、ずっと続く。
その距離感は常に変化することになるだろうが、
「いつでも相談できる相手がいる」ということは、心強いことだ。
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