4月から新年度 ~不登校の方へ~

次のステージで輝くために…『塾・ほしの』には、いろいろな方が通っています。特に、いったん社会に出て疑問を感じ、「学びなおし」をして、看護職を目ざす方が多く通っています。通塾される方には、不登校の方も少なくありません。中学は不登校で、高校から通学を始めた方、通信制高校を選択し、同年齢の方と同時に専門学校へ進学した方、高卒認定試験に合格し、大学から通学を始めた方、その方々も「次のステージ」に進みました。4月から新年度。この時期に「次」を考えてみませんか。
必要な時に、必要に応じて通うことができるのが、『塾・ほしの』の特徴です。初回無料相談を通して「次のステージ」を考えてみませんか。そして、今できることを一緒に探ってみましょう。相談は「ご本人」「保護者の方」「ご一緒」どの形でも対応します。塾・予約システムを使っていただき、希望される日時をご予約下さい。2回目からは「有料」となります。ご本人の進学相談・数学の学習・小論文指導・面接対応が可能です。すべて個人指導で、他の方との同時指導はありません。2回目からは対応するサービスメニューから選択してください。
【キャンセルに関して】※通塾時と同じ規定を適用することにしました。1度だけに限り、キャンセルでも無料となります。キャンセル時には通塾時間までに、ご連絡ください。「予約キャンセル」された方は、次回予約は「前日予約」に限らせていただきます。前日予約で必ず来れるところを予約してください。「2連続キャンセル」の場合、他に塾に通われる方の迷惑となるので、入塾をお断りさせていただきます。
ご予約は下の入り口から

4月から新年度 ~不登校の方へ~

次のステージで輝くために…『塾・ほしの』には、いろいろな方が通っています。特に、いったん社会に出て疑問を感じ、「学びなおし」をして、看護職を目ざす方が多く通っています。通塾される方には、不登校の方も少なくありません。中学は不登校で、高校から通学を始めた方、通信制高校を選択し、同年齢の方と同時に専門学校へ進学した方、高卒認定試験に合格し、大学から通学を始めた方、その方々も「次のステージ」に進みました。4月から新年度。この時期に「次」を考えてみませんか。
必要な時に、必要に応じて通うことができるのが、『塾・ほしの』の特徴です。初回無料相談を通して「次のステージ」を考えてみませんか。そして、今できることを一緒に探ってみましょう。相談は「ご本人」「保護者の方」「ご一緒」どの形でも対応します。塾・予約システムを使っていただき、希望される日時をご予約下さい。2回目からは「有料」となります。ご本人の進学相談・数学の学習・小論文指導・面接対応が可能です。2回目からは対応するサービスメニューから選択してください。
【キャンセルに関して】※通塾時と同じ規定を適用することにしました。1度だけに限り、キャンセルでも無料となります。キャンセル時には通塾時間までに、ご連絡ください。「予約キャンセル」された方は、次回予約は「前日予約」に限らせていただきます。前日予約で必ず来れるところを予約してください。「2連続キャンセル」の場合、他に塾に通われる方の迷惑となるので、入塾をお断りさせていただきます。
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パラレルキャリアを身に付けて…

~塾を通して考えていること~
「バラレルキャリアを持ち、次のステージへ」私自身がそんな生き方をしています。大学生時代、小学校の恩師が経営している塾でアルバイトをしました。それがきっかけで名工大で教職課程のカリキュラム30時間分を卒業単位以外に取りました。岐阜県教員採用試験に合格したので、公立中学の先生として10年働きました。その2つのキャリアを生かし、自営で塾を開業しました。そのときに、教え子の保護者である准看護学校教務の方から、准看護学校講師の話をいただき、今もその講師を続けています。またその後、岐阜聖徳学園高校の数学講師にもなり、現在も続けています。おかげで『中学・高校・専門学校で教える』というキャリアを積むことが出来ました。
また、クラウドファンディングがきっかけでつながったキャリアもあります。https://readyfor.jp/projects?q=%E6%98%9F%E9%87%8E%E3%80%80%E5%81%A5%E3%80%80%E5%B2%90%E9%98%9C (Readyfor プロジェクト)
それが現在の岐阜県・岐阜市の方を対象とした公的なひとり親支援につながりました。現在も継続しています。https://shien-gifu.sakura.ne.jp/koushu.html (岐阜県ひとり親家庭等・自立支援センター 就業支援講習会)
不登校の方の支援からつながったキャリアもあります。NPO法人副代表理事となり活動した期間もありました。現在も塾で、不登校の方の「次のステージ」を考える相談活動・学習支援も継続しています。https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=1ceJwzNDU1NLcAAARCATw (リゼルパ 『塾・ほしの』予約画面)
これらは最初から考えていたキャリアではありません。「目の前のこと」をやっていくうちに疑問を持ち、解決したいという「思い」から生まれたものばかりです。おかげで次々と新しいキャリアを積むことができました。60歳を過ぎた今でも継続できるものを絞り込み、活動を続けています。塾という「場」があることに感謝し、これからもできる限りのことを続け、伝えられるものを伝えていきたいと思っています。
【初回限定】不登校・無料相談

次のステージで輝くために…『塾・ほしの』には、いろいろな方が通っています。特に、いったん社会に出て疑問を感じ、「学びなおし」をして、看護職を目ざす方が多く通っています。通塾される方には、不登校の方も少なくありません。中学は不登校で、高校から通学を始めた方、高卒認定試験に合格し、大学から通学を始めた方、その方々も「次のステージ」に進み、社会へと出ていきました。
必要な時に、必要に応じて通うことができるのが、『塾・ほしの』の特徴です。初回無料相談を通して「次のステージ」を考えてみませんか。そして、今できることを一緒に探ってみましょう。相談は「ご本人」「保護者の方」「ご一緒」どの形でも対応します。塾・予約システムを使っていただき、希望される日時をご予約下さい。
2回目からは「有料」となります。相談・学習に応じて、他のサービスメニューから選択してご予約下さい。
【キャンセルに関して】※通塾時と同じ規定を適用することにしました。1度だけに限り、キャンセルでも無料となります。キャンセル時には通塾時間までに、ご連絡ください。「予約キャンセル」された方は、次回予約は「前日予約」に限らせていただきます。前日予約で必ず来れるところを予約してください。「2連続キャンセル」の場合、他に塾に通われる方の迷惑となるので、入塾をお断りさせていただきます。
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現状を変えようと、生きる人
「『現状を変えよう』と生きる人」の力になりたい。この思いを大切に、今までずっと生きて来た。私は高校3年生の時、公募作文で選ばれ岐阜市少年友好訪中団員になった。夏休み7日間の中国訪問後に、この思いに至った。
その当時、私の父親は自営業を廃業し、慣れない仕事に転職したばかり。私の進学先は地元国立1校に絞られた。一発勝負の受験。不合格の場合、浪人も許されない。その状況で、共通一次テストの『社会』で、平均点最低の2教科を選択した不運。愕然とした。
2月、高校の同級生は私立併願のため、旅行を兼ねての全国受験へ。その間が私にとって、逆転合格のチャンスだった。私は自宅に籠り、2次入試の物理・数Ⅱ・Ⅲばかりを解き続ける日々。結果、第二希望の科に何とか合格(4月に、第一希望の科に繰り上げ合格)。
置かれた条件の中で、人は勝負しなければならない。私のように「戦い方を考えて」勝負することもありだ。また、環境を変える、対象を変えることで、夢を叶えることもできる。「『現状を変えよう』と生きる人」に、仕事を通して今後も関わっていきたい。
来週から塾は新年度へ ~予約枠が変更となります~

~来年度も新型コロナ対応のため、「個人」または「家族」指導限定~
来年度について、具体的に決まっていく時期となりました。
岐阜市医師会准看護学校に講師としてお世話になります。
また、岐阜聖徳学園高校にも講師としてお世話になります。
それに伴い、塾の営業時間も変更となります。ネット予約でご希望の時間をご予約ください。
2021年度第1期 4月~7月の予約枠
月・火・木・金曜日 12時45分~18時45分 20時10分~22時10分
水曜日 20時10分~22時10分
土曜日 9時30分~12時30分 日曜日 19時10分~22時10分
祝日・連休は原則休業 ただし連休の場合、最終日の20時10分~22時10分は営業となります。
塾の予約は初回、原則ネット予約となります。
https://reserva.be/hoshino
電話での予約は、営業時間内で可能となります。
058-251-9832
私の塾は新型コロナ対応のため、現在「個人指導・家族指導のみ」です。
学習したい内容に応じて、それぞれのニーズに対応します。
まずは入塾相談で、学びたいことをお伝えください。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=89eJwzNTYwAgACAwDL
塾の詳細については「エキテン」でご確認ください。
https://www.ekiten.jp/shop_1441812/
来年度も、よろしくお願いします。
岐阜県で初の英国型変異株確認 新規感染は12人:中日新聞Web#岐阜県 #英国型 #変異株 https://t.co/8vRdcaeiRq
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) March 25, 2021
社会適応 ~多様な生き方~

~選択肢の中から選ぶ~
適応のため、選択を迫られる時がある。
学校、仕事、家庭…世の中に対して、どのようにかかわるのか。
たとえば、不登校・退職・離婚という選択も「自分を守る」という場合もある。
話を聞くと、メリット・デメリットを考え抜いた上での決断である場合が多い。
★ブログ更新★
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) December 4, 2020
「ひきこもり」は令和のあたらしいライフスタイルのひとつ。もはや「問題」でさえありません。
在宅で稼ぎ、在宅で遊び、在宅で社会とつながり、ストレスフリーで楽しい人生を手に入れよう!https://t.co/KVzoH3hFo7
ちきりんさんも、前例がない道を歩み、
今のスタイルで、世の中とかかわっている。
選択肢が増えた時代では、そのメリット・デメリットを捉え、
新たな生き方を模索できるとも言える。今はそんな時代になったのだろう。
准看護学校の授業で、毎年・選択肢について話をする。
以下の言葉は、吉田武『虚数の情緒』P121からの引用だ。
「思いやり」を持つことで、「頭を良く」していく。看護をする中で、大切にしてほしいことだ。
下の言葉は羅列ではなく、また、初めにつながっていく。
「選択肢」は「頭の良さ」だとか「勇気」だとか「信念」などという、どうにも定義のしようがないものに、若干(じゃっかん)の説明を与える。すなわち
「頭が良い」とは、選択肢の数が多い事。
「勇気がある」とは、多くの選択肢の中から、ただ一つに賭けられる事。
「こだわらない」とは、決定の変更に柔軟な事。
「信念がある」とは、選択の拠(よ)り所が状況によって変化しない事。
「器量がある」とは、選択肢の公開に無頓着(むとんちゃく)な事。
「思いやり」とは、他人の立場を自らの選択肢の中に取り込める事。
などと、定義し得ると思うが、如何(いかが)であろうか。
「経済かコロナ対策か」という問題のとらえ方は始めから間違いです https://t.co/ljdDVpOfxR
— 三春充希(はる)
「自粛しつつGoTo」とか「マスクで会食」といった答えばかりが出てくるのは、そもそもの立脚点を間違えているからです。矛盾する方針で国民を翻弄し、挙句の果てに「自助」と言うのは、政治ではありません。Mitsuki MIHARU (@miraisyakai) December 5, 2020
次のステージへ ~「不登校」という結論に対して~

~ラボで出口を見つける~
高校生の方で、現在不登校の方と面談。
転校し、通信制高校への編入学を考えている。
岐阜県に本校があるところ、サポート校ともに候補となっている。
塾では、数学でわからないところを教えてほしいとのこと。
まず基本として、現学年への編入を軸に考えていく。
通信制は登校スタイルも、月1回から毎日など、多様にある。
現在は、ネットを通して学びができる環境となっている。
通信制高校ではスクーリング以外は、対面でなくてもOKだ。
並行して、卒業後の進路を考えていることも重要となる。
相談された方は、進学希望だ。
志望校を決め、それに合わせた学習・資格取得を先行する。
推薦だけでなく、AO・総合型選抜に備えていく。
私は「不登校」という結論に対し、元の学校へ戻ることを基本的には考えない。
危機に対して出した結論は、尊重すべきだ。
次のステージに向かい、塾ではサポートを続ける。
『バラレルキャリア・ラボ』も含め、個に応じた対応で、前へと進む。
https://t.co/2b4hSrjD9e
— 大津秀一
・「今回の第3波は、両肺全体にすりガラス陰影を有したやや若年層(50~70歳代)の肺炎が多く、想定よりも高い割合(3~5割)で酸素療法が適用されている状況」
・(入院依頼が昼夜問わず起こり)関係スタッフは疲弊
・「さすがに現場は限界を迎えつつあります」早期からの緩和ケア医師
院長
緩和ケア外来クリニック
オンライン相談全国対応 (@shuichiotsu) November 23, 2020
週明け、特に水曜日の状況に注目が必要。
「毎回『急変する』と説明されてきたため
— 大津秀一
まさか今回本当に急変するとは…」
医療現場である事象
「狼が来るぞ!」になってしまっている
ただ狼は本当に来るかもしれぬ
来ぬと油断した所に来るのが怖い
コロナで所々で起きているのも同じ
「習慣化による過小評価」
寓話を思い出し注意する時だ早期からの緩和ケア医師
院長
緩和ケア外来クリニック
オンライン相談全国対応 (@shuichiotsu) November 23, 2020
積極的不登校② ~「在宅」という選択~

~ラボで一緒に考える~

男性育児退職制度ができた初年度、私は10年勤めた公立中学校教諭を辞めました。その後、
復帰の話もありましたが、今の生活に落ち着きました。「仕事が1番」には戻りたくなかったのです。
「在宅」という選択を軸に、いつでも介護ができる状況を確保。やはり私は「家庭が1番」です。
一日のうち自分が都合がつく短時間に、講師としていろいろな場所で教えること選びました。
withコロナの時代…「新しい生活様式」へと世の中が変化しました。
在宅勤務が基本となる会社も、週2~3回勤務の会社も、今後は増えるでしょう。
今までは人間関係調整能力が重視されていました。教育も同様です。
「みんなが…」、「みんなで…」でした。
「漢字テストで100点を取るよりも、漢字練習ノートが埋まっているのが大事。それが学校。何かを変えようと努力するだけ無駄」by娘(10代)
— 木村草太 (@SotaKimura) May 31, 2020
今、『学校に合う』人は、当然そのまま続ければいいでしょう。教師としてその「サポートの形」も模索したい。
しかし『合わない』人が、そのために力を削がれるのは、やはり厳しい。塾として新しい選択肢も提示したい。
これからは「人間関係調整能力」と同じ程度に、「孤立耐性力」も評価されるでしょう。
実力があれば、多様な働き方も可能になる時代へと変化するでしょう。
塾ではAO入試で大学受験する通信制高校塾生のために
「パラレルキャリア・ラボ」の時間を、2年前に創設しました。
そして、その塾生は見事に第一志望に合格しました。個性的な入試対策が評価されたのです。
https://nyoki.hida-ch.com/e1011817.html
今年度も個人指導で、ラボは継続することにしました。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=a1eJwzNDQwtzQAAAQoATM
積極的不登校を選択された方も、是非無料相談に来てください。
新しい時代に合わせ、自分に合った進路選択を、一緒に考えていきましょう。
【余談】
昨日は久しぶりに岐阜聖徳学園高校で授業をした。出会った生徒の皆さんは元気だった。
午前2時間、午後1時間の計3時間なのに、とても疲れた。
3時間立つこと、大きな声で説明すること…いつもやっていたことが
ここまできつく感じるとは思わなかった。とにかく少しずつ慣らしていこう。
海外の研究で、学習者の能力が低いほど、また年齢が低いほうが、宿題の効果は薄い傾向があるとするものや、小学生の場合には宿題に費やした時間と学習成果の相関はほぼゼロというものもある。
— 現代ビジネス (@gendai_biz) June 2, 2020
コロナ休校、フォローなき大量の宿題から「学校の弱さ」が見えてきた https://t.co/PJLrM278rl
積極的不登校① ~一斉休校で状況が変わる~

~今年は個人指導で、「新しい進路選択を」~
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=a1eJwzNDQwtzQAAAQoATM

北九州市の感染が拡大している。
小学校でクラスターが。
【新型コロナ】北九州、小学校でクラスター 中学生も感染https://t.co/44nv7iWfvB
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 31, 2020
感染した小学生4人は、陽性が確認されていた児童のクラスメイト。また、中学生2人の感染も確認されており、この生徒らはすでに陽性が判明している中学生の濃厚接触者だという。小学生と中学生は無症状とのこと。 pic.twitter.com/zrneINkjUe
北九州市・感染確認増加の要因「これまで発熱などの症状が見られた場合に限り濃厚接触者をPCR検査していたが、25日方針を見直し、症状がない人も含め濃厚接触者全員を検査の対象にした。確認数が増えるのは覚悟の上で見直しを行った」北九州市東倫子保健衛生部長 31日NHK。必要な科学的見直しでは。 pic.twitter.com/zjinOax4oG
— 中田晋介 (@sinsuke_nakata) May 30, 2020
いつどこで同じような事が起こっても、おかしくない状況である。
今日からこの地方も、分散登校開始。
学校再開…登校を無理強いしないで 名古屋市が呼びかけ | NHKニュース https://t.co/ef4lfOqlVG
— 舞田敏彦 (@tmaita77) May 29, 2020
「積極的不登校」という言葉は、文科省5月26日会議資料9ヘージに書かれた言葉だ。
新型コロナウイルス感染症に対応した新しい初等中等教育の在り方について(今村委員、神野委員説明資料)
https://www.mext.go.jp/content/20200526-mext_syoto02-000007441_4.pdf?fbclid=IwAR0M90IsW_qi2xnOJHzW0F8UXgTIqlxxUi-RhRqHGqIgsuEnPe41b5tTWQ0
『一斉休校で学校に行かなくても学ぶことができると経験した全国ら子供と保護者の中で、
「潜在的不登校」から「積極的不登校」を選ぶケースが増える可能性が高い』
そして『学校とその他オンライン等のサービスを活用したハイブリッド型の学習環
境を選択する家庭が増えていくことが起こり得る。』と書かれている。
(1)休校中の家庭学習で十分な学力が身についたと認められ、かつ、(2)特段、対面による指導を希望していない児童・生徒には、引き続き自宅学習を続けてもらい、教師の労力は、そうではない子への指導に集中すべきだと思う。 https://t.co/yfhXIqlrZF
— 木村草太 (@SotaKimura) May 31, 2020
と考える方もいる。
私も休校期間中、家族の介護をしながら周りを見渡してきた。
この間、外では2月までは見かけなかった未成年の方々に出会った。
休校期間に「ヤング・ケアラー」として活動している方、また、
レジで、商品補充で、テイクアウトの店で働いている方もいた。
問題なのは3月〜5月にアルバイトが家計的に必要だった高校生が働けなかったこと。そういった家庭は収入減で相当しんどい、そして親も働けずにいた場合は尚更。
— 今井紀明 #働くを取り戻す (@NoriakiImai) May 30, 2020
困窮家庭の高校生、9割が塾行けず バイト経験者の3割「家計の足し」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/4csCuelPcH
4月からは、親の失業のため「学費・家計を稼ぐ担い手」になった方もいるだろう。
学校で学ぶこと、そして稼ぎを得ること…外に出ることで色々感じたことがあるだろう。
休校期間に学校の「枠」を出た方ほど、今の学校に疑問を持つのも当然だろう。
「新しい、自分に合った進路選択」が、今後さらに多様化することになる。