忙しい1日

2024年12月04日

~場を変え、役割を変え~

 公私にわたり、忙しい1日だった。ここを乗り超えれば1年が見えてくる。仕事も整理し時間も作ってきたが、重なるときには重なる。突発的なことに対しても、対応できるゆとりをつくっていきたい。  
Posted by 星野 健  at 23:23Comments(0)岐阜聖徳学園高校ひとり親支援雑記帳

春野菜の料理づくり

2023年03月27日

 ~野菜が美味しい~

春野菜を使って、電気圧力鍋で調理。先日は重ね煮の要領で、根菜を蒸した。一番下にコンニャク、50ccの水。ヌチマースを振る。その上に今シーズン激安のレンコン、だいこんを載せ、再び中塩のヌチマース。さらに碧南にんじん、最後に新じゃがを載せヌチマースを振る。鍋いっぱいになったところで、加圧調理2分で完成。食べるときは、マヨネーズなど好きなものを付けてたべる。

今晩は上記の残ったスープを使い、電気圧力鍋で冷凍シーフードミックスを加え、春キャベツ半玉スープをつくる予定。春は花とともに、旬の野菜を存分に楽しむ。


  
Posted by 星野 健  at 10:11Comments(0)雑記帳料理

2022年 授業終了

2022年12月28日

~新年は1月5日 夜の部から予約できます~

本日をもって、2022年・塾での授業は終了となりました。
年始は1月5日 夜の部からとなります。
11月末から予想しなかった出来事もあり、忙しい年末となりました。ようやくそのことにもメドが立ち、落ち着いた正月を迎えられそうです。

皆様も、よいお年をお迎えください。

  
Posted by 星野 健  at 13:10Comments(0)雑記帳

現状を変えようと、生きる人

2022年12月21日


「『現状を変えよう』と生きる人」の力になりたい。この思いを大切に、今までずっと生きて来た。私は高校3年生の時、公募作文で選ばれ岐阜市少年友好訪中団員になった。夏休み7日間の中国訪問後に、この思いに至った。

その当時、私の父親は自営業を廃業し、慣れない仕事に転職したばかり。私の進学先は地元国立1校に絞られた。一発勝負の受験。不合格の場合、浪人も許されない。その状況で、共通一次テストの『社会』で、平均点最低の2教科を選択した不運。愕然とした。

2月、高校の同級生は私立併願のため、旅行を兼ねての全国受験へ。その間が私にとって、逆転合格のチャンスだった。私は自宅に籠り、2次入試の物理・数Ⅱ・Ⅲばかりを解き続ける日々。結果、第二希望の科に何とか合格(4月に、第一希望の科に繰り上げ合格)。

置かれた条件の中で、人は勝負しなければならない。私のように「戦い方を考えて」勝負することもありだ。また、環境を変える、対象を変えることで、夢を叶えることもできる。「『現状を変えよう』と生きる人」に、仕事を通して今後も関わっていきたい。

  

教員免許更新制廃止へ

2021年07月11日

 ~教員不足解消となるか~


6月末に私もアンケートに応じた。
「おかしい」と感じている教員が多数だった。
そして、今回、廃止の方針となった。

過去にも、教員免許更新制について書いていた。
https://nyoki.hida-ch.com/e979276.html
講師を続けるにしても、臨時免許でいいと思っていた。
どうやら、いろいろな負担が解消されそうだ。
  
Posted by 星野 健  at 09:05Comments(0)雑記帳教育全般

stand.fm 3週目

2021年03月30日

~岐阜市シリーズ開始~

これからのstand,㎙は、岐阜市シリーズとなります。
私が岐阜市で「何をして、誰の影響を受けたのか」という話になります。
最初は、このシリーズのきっかけとなる山口周さんのツイートを元に、
話をスタートしています。


シリーズの原稿をつくりながら、気付いたことがあります。
「呪い」となる言葉から、自分は逃れながら生きてきた、と。

  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳stand.fm

春の嵐 ~晴耕雨読~

2021年03月29日

 ~畑じまいも、あと3日~

昨日は春の嵐。強い雨が降った。
出かけても、密になるところばかりの休日。
洗濯機が壊れたので仕方なく、先日・土曜日に外出。
その時の人の多さに驚き、今日は家にいることにした。

雨なので、畑仕事もできない。
月曜日に「ゴミ出し」なので、本当は日曜日に頑張りたかった。
次の「ゴミ出し」は木曜日。3月31日が水曜日なので、何とかなりそうだ。
洗濯機搬入路の確保と読書がメインの一日となった。

気になった本は、普段は積読。
こういう日に、一気に読む。
文学作品でなければ、その日に読み返すことは少ない。
気になる本は手元に置き、必要な部分を読み返す。

一度さっと目を通したときに、すべてが理解できなくてもいい。
「何を伝えたいのか」という、書き手の意図が伝わればいい。
そして、必要な部分は精読していく。そして、その周辺についてはいろいろ調べる。
長い休みの時にできる「ぜいたくな時間の使い方」が、今はある。  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳

畑じまい ~お世話になりました~

2021年03月25日

 ~貸農園を3月末日に返却~

3月になり、高校の学年末の仕事・塾の青色申告が終ると、
毎年、1年が終る気持ちになりました。
今年はそのあと、大仕事が一つあり、それがようやくメドが立ちました。
今年は父が借りていた貸農園を返却することになったのです。

借りていた農園は、父の家のすぐそば。
父は畑に、植木を鉢ごとおいていたのです。
その数が11鉢。それを抜くのが大変なことでした。
全ての鉢で、根が畑まで突き抜けていたのです。

畑を借りて20年以上たっているので、その根の太さ・深さは大変なものでした。
雨が降っていない日は、毎日のように畑に出かけ、
握力がなくなるまで、作業を続けました。
そしてようやく今週、最後の難敵「きんかん」を抜くことができました。

借りている農協にも報告し、月末までに雑草を抜くことに。
支柱・網もほぼ片づけたので、何とかなりそうな状況になりました。
今まで収穫したものを、美味しくいただくことができました。
お世話になりました。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳

無加水カレーをつくる ~電気圧力鍋で~

2021年01月20日

 ~「逃げ恥」スペシャルからの影響~

TVの影響で、電気圧力鍋が欲しくなり購入。
プログラムメニューの中で、一番気になった
「無加水カレー」をつくることにした。気になっていた
無加水カレーの店に行く前に、自分でつくることになった。

材料は、肉・たまねぎ・にんじん・トマトがあればOK
他に食材を増やすなら、水分を含んだ食材の割合を増せば良さそうだ。
4リットルタイプの鍋を購入したが、実際に調理できる量は6割程度。
いつもつくるカレーの量より、少な目になる。

やることは実に簡単。
食材を細かく切って入れるだけ。
トマトは缶詰を使うので、さらに楽をした。
後は自動調理で1時間。その場を離れて他ごとをしていた。

1時間後、圧が下がったのを確認。
カレー粉を入れ、手動調理に切り替え、煮詰めるだけ。
実際に調理に関わった時間は、10分程度。
重ね煮で火加減調整に気を配っていた時間は、全く無くなった。

味は予想通り、酸味が強くなっていた。これはこれで美味しいカレーだ。
ここにいつも通り「ヨーク゜ルトを投入」する気持ちには、なれなかった。
別のものを最後に入れ、煮込めば酸味は調整はできる。
でも、そうなると無加水カレーの良さは消えるかもしれない。

無加水料理のプログラムはあと1つのメニューしかない。
それ以外は「手動」で使いこなすことになりそうだ。
無加水料理のレシピを手に入れ、電気圧力鍋を使いこなし、
素材の水分で味を楽しむことを考えていきたい。

※次回ブログ更新は東濃看護・岐阜市医師会看護合格発表についてになります。
ネットでの発表後に更新となるので、更新日時は未定です。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳料理

義父の四十九日

2020年10月05日

 ~経営者としての学び~

土曜日。義父の四十九日だった。
岐阜聖徳学園高校の期末テスト・岐阜准の授業が当たっていない日でよかった。
葬儀同様、親族が集まった。義父の形見を手にし、その姿を思い出す。
優れた経営者でもあった義父からは、多くのことを学ばせていただいた。

「学校はひとりで100点を狙うところ」
「会社はみんなで100点を狙うところ」
この言葉は、義父から頂いた中で一番印象に残っている。
会社では、人はそれぞれ使い道がある。総合的な力は必要がない。

「もし仮に、総合力がある人が会社にいたら、大変なことになる。」
と、義父は話していた。そういう人は会社を乗っ取るかもしれない。
また、別会社をつくり独立し、自分たちの脅威になるかもしれない。
だから『偏りがあって、その部分で力が出せる人』で会社はつくっていくと。

それぞれの力を評価し、ほめて伸ばしていく。
「俺がいるから、お前が活躍できる」
という関係を、経営者は作っていけばいいと。
経営者の中には、こう考えて事業を大きくした人もいることを、私は初めて知った。

この言葉をきっかけに、私自身は組織を作らず個人事業始め、続けることに決めた。
一人が一番気楽である。また、考えをすぐに行動に移すことができる。
人は、その人に合った生き方の中で、力を発揮することができる。
義父の元で働き続けた方々も、きっと幸せだったことだろう。

  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)時事雑記帳