教員免許更新が「永遠」とは… ~逃げ切った人たちとの違い~
2018年05月24日

~教員不足に拍車が~
更新された教員免許証明が届いた。
そこに、次の更新時期が書かれていた。
「平成41年3月31日」
存在しない更新日だが、63歳でまた決断が必要なようだ。
講師をしている高校の職員室で、免許更新が話題となる。
更新が「必要のない」逃げ切った方々と、
永遠に「更新が必要」な私たちとの差がはっきりした。
教員不足の補充は「講師で」と考えても、意識しないと免許は失効しいるのである。
広島県内35校で教員不足 授業できない学校も(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース https://t.co/aocOP13SUF @YahooNewsTopics広島、島根、神奈川県、教員がブラックなのが知れわたりなり手がいない。超絶激務という。残業代無し、代休無し。
— 新(職業としての教員) (@VtXV5Y8EeIcyB6I) 2018年5月16日
若くて優秀な奴は教員目指さない。
— ぶつりのせんせい (@phy_jm) 2018年5月20日
というか、若くて優秀な人間も居るけど、それが少なくになっちゃって、若くて優秀な人だけで定員を埋められなくなってる。
既に若い人に憧れられる仕事じゃなくなってる。昔からあるキツイ汚い危険の3Kな面ばかりがクローズアップされちゃってる。 https://t.co/OQky9RQgMW
「臨時免許を出すから」
という誘い文句が、私たちを襲う事態になるのだろうか。
もしそうなら、更新自体が無駄になる。
何とも不思議なことが起こりそうだ。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。