岐阜県にはチャンスがある ~多様な看護進学の選択肢~
2024年08月02日

~医師会立准看護学校6校が存続~
他県での受験から岐阜県での受験へ。過去にも、看護受験倍率の高い北海道や関西から岐阜へ来られた方も少なくない。岐阜では選択肢が広がり、看護への道へ進んだ方が数多くいる。塾・合格実績のブログの通り、岐阜県には看護職への道は多様にある。
岐阜県内新設看護大・短大から大学への変更が、この数年で一気に増えた。看護協会の勧めもあり、現役高校生の大学志向が強くなっている。この数年で公立看護専門学校推薦入試・大学(併願)推薦入試を利用し、今年度も現役高校生は「浪人しない」受験を選択している。結果によっては、「浪人しない」ため准看学校へ進学する人も岐阜県では可能だ。
准看護学校受験生は、平成23年をピークに年々減少。
https://www.med.or.jp/dl-med/chiiki/kango/survey_R0405.pdf
(日本医師会 令和4年医師会立助産師・看護師・准看護師学校養成所調査)
学校数も大学を除き減少が止まらない状況となっている。
看護入試環境は、県ごとに大きく違う。医師会立准看護学校は現在、全国では130校程度。岐阜隣接県では0校~2校に対し、岐阜県には6校ある。看護師2年課程も、岐阜県には3校ある(うち1校は今年度入試が最後)。このように岐阜県には看護師を目指す道が多様にあり、チャンスがある。
『塾・ほしの』は、岐阜県内看護進学に対応しています。小論文・数学受験対策と看護受験相談を行っています。
通塾を希望される方は、無料入塾相談から↓

受験相談のみを希望される方は「ココナラ」から
https://coconala.com/services/7578
また岐阜県内ひとり親の方は、『岐阜県ひとり親家庭等就業・自立支援センター』からの受講申し込みにより「教材諸費のみ」での通塾が可能です。
https://shien-gifu.sakura.ne.jp/koushu.html#moushikomi
現在、申し込み継続中です。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。