春野菜の料理づくり

2023年03月27日

 ~野菜が美味しい~

春野菜を使って、電気圧力鍋で調理。先日は重ね煮の要領で、根菜を蒸した。一番下にコンニャク、50ccの水。ヌチマースを振る。その上に今シーズン激安のレンコン、だいこんを載せ、再び中塩のヌチマース。さらに碧南にんじん、最後に新じゃがを載せヌチマースを振る。鍋いっぱいになったところで、加圧調理2分で完成。食べるときは、マヨネーズなど好きなものを付けてたべる。

今晩は上記の残ったスープを使い、電気圧力鍋で冷凍シーフードミックスを加え、春キャベツ半玉スープをつくる予定。春は花とともに、旬の野菜を存分に楽しむ。


  
Posted by 星野 健  at 10:11Comments(0)雑記帳料理

電気圧力鍋でジャーマンポテト

2022年07月10日

 ~いただいた、玉ねぎ・じゃがいもをベースに~

木曜日、講師をしている高校で、ある先生から野菜をいただいた。
その中で、玉ねぎ・じゃがいもを使い、ジャーマンポテトをつくることに。
電気圧力鍋のレシピをネットで探していたら、あった。それを参考に作ることに。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1250016884/

ウインナーの代わりに、ベーコンを使う。
重ね煮の要領で、根菜の乱切りじゃがいもは、最初に入れる。
次に、玉ねぎを薄く切り、じゃがいもを覆うように載せる。
その上にヌチマースをかけ、鍋のふちにコンソメを入れ、コンソメの上から大さじ4の水を入れる。

玉ねぎの上にスライスベーコンを載せ、その上に黒コショウを振る。
粉チーズを振りかけたのち、蓋をして5分・手動で加圧調理をする。
出来上がるまで、約50分。あとは放置するのみ。簡単だ。
できた。本当にこれだけで出来上がるので、不思議だ。

予想以上に美味しくできている。
電気圧力鍋の料理は、ほとんどミスすることなくできる。
暑いこれからの季節、ますます頼りにすることになりそうだ。




  
Posted by 星野 健  at 18:16Comments(0)料理

乾燥ひよこ豆のカレー

2022年05月14日

 ~レシピ通りにつくる~

以前から使いたかった「乾燥ひよこ豆」で、カレーをつくる。
スパイスをそろえ、レシピ通りに使う。
玉ねぎは高いので、以前に買った飴色たまねぎペーストで代用。
電気圧力鍋だけで、完成した。予想以上に美味しく、食べていただいた方にも好評だった。

料理は証明と同じ。手順の中に「理屈」が存在する。
一晩浸した乾燥豆をターメリック水で圧力調理。
途中で他のスパイス・ニンニク・生姜・玉ねぎペースト・トマト缶を入れ沸騰させたあと、
最後にガラムマサラ・塩・隠し味のハチミツを入れ、15分ほど中火で煮込む流れは、理にかなっている。

電気圧力鍋を使うようになってから、料理に失敗がなくなった。
調理時間も、かなり節約できる。
新しい機器・技術により楽になり、できることも増えて来た。
教育でのICTとともに、「今」を楽しみながら、生活に取り入れていきたい。

  
Posted by 星野 健  at 21:18Comments(0)料理

リュウジさんのレシピでビール煮をつくる

2021年06月02日

 ~何度もビール煮は作ったが、ここまで美味しくはなかった~

2種類の肉を手に入れたので、ビール煮をつくることにした。
いつもはオーブンを使って、煮込むものを作っていた。
今回は話題のリュウジのレシピで挑戦することにした。
https://bazurecipe.com/2020/04/19/%E8%B1%9A%E8%82%89%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%85%AE%E8%BE%BC%E3%81%BF/

前半の流れは、今まで通り。オーブン余熱を入れないだけだ。
肉に塩・コショウをし、焼き目を入れ、ビールが入り・柔らかくなるための準備をする。
肉を取り出し、飴色タマネギをつくり、肉を戻しビール・コンソメを入れる。
いつものように、ベルギー酵母の黒ビールを使いコクを出す。

オーブンを使わず、1時間弱・弱火で煮込む。
最後の仕上げに、水分を飛ばしてソースにする。
今までは煮込んだあと、水分を飛ばしたことはない。
20分弱煮込んで、ソースに仕上げた。

タマネギはソースに溶け込んでしまっている。
そのソースが絶妙に上手い。
今までのビール煮とは、比較できないほど美味い。
次回からもこのレシピでつくることにした。
  
Posted by 星野 健  at 20:41Comments(0)料理

無加水カレーをつくる ~電気圧力鍋で~

2021年01月20日

 ~「逃げ恥」スペシャルからの影響~

TVの影響で、電気圧力鍋が欲しくなり購入。
プログラムメニューの中で、一番気になった
「無加水カレー」をつくることにした。気になっていた
無加水カレーの店に行く前に、自分でつくることになった。

材料は、肉・たまねぎ・にんじん・トマトがあればOK
他に食材を増やすなら、水分を含んだ食材の割合を増せば良さそうだ。
4リットルタイプの鍋を購入したが、実際に調理できる量は6割程度。
いつもつくるカレーの量より、少な目になる。

やることは実に簡単。
食材を細かく切って入れるだけ。
トマトは缶詰を使うので、さらに楽をした。
後は自動調理で1時間。その場を離れて他ごとをしていた。

1時間後、圧が下がったのを確認。
カレー粉を入れ、手動調理に切り替え、煮詰めるだけ。
実際に調理に関わった時間は、10分程度。
重ね煮で火加減調整に気を配っていた時間は、全く無くなった。

味は予想通り、酸味が強くなっていた。これはこれで美味しいカレーだ。
ここにいつも通り「ヨーク゜ルトを投入」する気持ちには、なれなかった。
別のものを最後に入れ、煮込めば酸味は調整はできる。
でも、そうなると無加水カレーの良さは消えるかもしれない。

無加水料理のプログラムはあと1つのメニューしかない。
それ以外は「手動」で使いこなすことになりそうだ。
無加水料理のレシピを手に入れ、電気圧力鍋を使いこなし、
素材の水分で味を楽しむことを考えていきたい。

※次回ブログ更新は東濃看護・岐阜市医師会看護合格発表についてになります。
ネットでの発表後に更新となるので、更新日時は未定です。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)雑記帳料理

カレーをつくる

2020年12月11日

 ~家族へ負担をかけていました~

昨日から岐阜聖徳学園高校は午前授業。
授業負担も一気に軽くなり、午前中の時間も空く。
毎年のことだが、今までやれなかったことをまとめてやる期間に。
年末に向けて、1つ1つ解決していく。

予約していた空気清浄機が届く。
狙っていたダイキン製の新製品だ。
塾にその設置をして試運転。部屋全体の加湿状況もいい。
これからの季節、頼りになりそうだ。

先日掘ったさといもが、まだ残っている。
疲れを取りたくて、辛いものが食べたくなる。
いつものように野菜を重ねて、一番上にひき肉。
ヌチマースで重ね煮をして、カレーに仕上げる。

トマト缶を1缶使用するので、つくったあと冷やし、酸味を抜く。
そして再加熱してから、食べていただく。
トマト缶を利用することで、カレー粉はいつもの半分の量に。
好みでヨーグルトを食べる前に入れ、酸味を調節してもらう。



※明日、土曜日の塾は通常営業します。
また、26日・土曜日も通常営業となりました。

  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理

重ね煮から、「スズキ甘酢あんかけ」と「シビ辛鍋」

2020年12月04日

 ~収穫した里芋を日曜日に料理~

天日干しして調理しやすくなった里芋
親芋が固いので、まずは重ね煮にする。
「きのこミックス」が業務スーパーで再販されたので、
それを一番下に、根菜から重ねて煮る。ヌチマースが重ね煮には合う。

きのこ・大根・ニンジンの部分に、市販の「シビ辛鍋スープの素」を投入し、
モヤシ、ちくわを入れ、煮込んで仕上げ。里芋・パプリカ・残りのニンシジンは、
水煮のレンコンを加え、スズキとともに甘酢あんかけに。2品作る。
シビ辛鍋は、スガキヤの煮込み用麺を入れて〆にする。

重ね煮をすると、素材が甘くなる。
特に根菜は、その甘さが引き立つ。
辛めの料理に仕上げると、その美味しさが増す。
〆のラーメンは大好評だった。

週末、仕事が落ち着いたらまた料理をする予定。


  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理

ビール煮をつくる ~ベルギー酵母黒ビールを使って~

2020年11月23日

 ~五香粉小さじ1を入れる冒険~

土曜日は風の強い日だった。
前日手に入れたすじ肉・カレー用豚肉を料理するため、
准看護学校の帰りに、バローに立ち寄り黒ビールを買う。
ベルギー酵母の黒ビールのため、料理には最適だ。

ビール煮は過去に何度もつくっている。
そして、その度に違うレシピを探す。
基本は肉を2種類以上(または肉とベーコン)を使い、
先にフライパンで焼き目をつけ、ビールで煮る。

今回は、ベルギーのレシピで。
味付けは、黒ビールと五香粉のみ。
五香粉小さじ1は、強烈な量だと感じているが、
黒ビールと煮ると、香り以外に味に影響しないのが不思議だ。

同時に、黒ビールぽさも消える。
コクのある味わい深いソースに変わるのが不思議だ。
一緒に煮込んだ野菜が美味しい。特ににんじんが溶けるように柔らかく、
いい味わいになる。いつも通り肉も柔らかく、美味しくいただくことができた。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理

塩豚野菜鍋ラーメン

2020年11月06日

 ~レシピを参考に~

寒くなってきた。
こうなると、鍋が食べたくなる。
食べたいものは、自分で作るのが一番。
JAF MATE11月号に載っていた 川津幸子さんのレシビで作ることに。

『塩豚野菜鍋ラーメン』
ポイントは、豚バラ肉を塩に漬け込み、熱湯でさっと茹でるザルにあげておくこと。
野菜を熱が入りにくい順に入れ、肉は野菜と生めんは茹で時間煮込むこと。
調味料はコンソメ・オイスターソース・醤油のみ。

レシピの野菜ではなく入れたものは、レタス・もやしなので、火を止める直前に。
野菜は肉の倍量入れても、一気に熱でなくなっていく。
最後にきざみネギを山盛り載せて完成。
いい香りがする。

鍋の最後の『〆のラーメン』を、最初から食べている感覚。
味が絶妙で、大人気だった。
次回は乾麺で、市販のスープで作ってみることに。
どのような違いとなるのか、楽しみだ。
  
Posted by 星野 健  at 00:01Comments(0)料理

免疫力を高めるために ~トマトヨーグルトカレーづくり~

2020年02月24日

 ~ウイルス・花粉に負けないように~

新型コロナウイルスについての情報について、連休中は追いかけていた。
https://nyoki.hida-ch.com/e1046085.html
今日は黄砂に花粉。かなり鼻もムズムズする。
そこで「免疫力を高めるカレー」を作ることにした。

①トマト缶、トマトジュースで400グラム、同量の②プレーンヨーグルトを用意。
③さば缶、④細かいガーリックを唐辛子オイルに漬け込んだものも入れることに。
野菜の重ね煮をしたあと、④を入れ煮立たせ、①と③を同時に入れ再び煮立たせる。
そして②を入れて混ぜ、カレー粉を12皿分投入。予想通り酸っぱいので、ビターチョコと五香粉投入。

そして、一旦冷やしたら「酸っぱさ」は、かなり抜けていった。
すりおろしリンゴまで入れたのは、やはり「やりすぎ」だったのかもしれない。
重ね煮で甘くなっていたじゃがいも、たまねぎ、各務原にんじんに助けられた。
再加熱した時には、いい感じに「カレー」に仕上がっていた。これから食べることに。

食べていただいた方の免疫力が上がれば、何よりだ。  
Posted by 星野 健  at 19:47Comments(0)料理