シラバスから考える ~無理のない進路~

星野 健

2016年05月14日 00:01

 
 ~花を咲かせるために~

大学・短大のシラバスを、最近私は見ている。
特に、気になっている部分は教養科目。
必須・選択がどのようになっているのかに、注目している。
また、「入学前教育を行っているかどうか」にも同様に。

過去には不登校の方、通信制高校の方、
現在は社会人の方も、私の塾には通っている。
先のブログの制度変更により、短大への進学も考える人が出てきた。
http://nyoki.mino-ch.com/e29918.html

しかし、教養科目で単位を落とし、
せっかく入学したのに大事な専門科目を学べないのでは、
何のために入ったのか、わからない。
それで、近隣の短大・大学の教養を調べている。

それにしても、選択科目が多い。学校によってはすべて選択になっている。
ありがたいのだが、それがすべて開講されるのかどうかが気になる。
人数不足による「不開講」が増えれば、予定した履修が不可能になる。
これについては、在校生に聞くしかなさそうだ。


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