ひとり親家庭 支援 ~看護職を目指す方へ~追記あり
~できることはないか 考えてみた~
気になる記事。
「愛だけでは守れない」ひとり親支援求める声 中1殺害
2015年3月5日20時49分 朝日デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH3446Y3H34UTIL00S.html
ひとり親家庭は、親の労働時間が長く、子どもと向き合う「ゆとり」が生まれにくい。
母子家庭の母親の8割が働いている。約半数はパートやアルバイトで、平均年収は約180万円。
生活保護や児童扶養手当などを含めても223万円だ。
女性は家計を補助する程度に働く立場と想定された低賃金の仕事が多く、
ひとりで十分に稼げない労働構造になっている。
看護の場合はどうでしょうか。
准看護師の平均年収400万弱
看護師の平均年収470万程度
「寝たきりカーブ」と呼ばれる年収の変化なので、
他業種と比較すれば、初任給も高く、働き方により手当も高くなります。
ひとり親で看護職を目指す方に、塾でも私はよく出会います。
昨年度まで、子どもをどこかに預けて、勉強においでになる方がほとんど。
「何か、できることがないか」と考えて、今年度から始めました。
http://www.ekiten.jp/shop_1441812/
☆子育て支援!
子育て中の親御さんが看護受験のために受講の場合、同時受講のお子様の料金は、無料となります。
(通常は一人あたり+1000円となります)
親御さんの受験指導終了まで、自動継続となります。
モニター期間で利用された塾生は、状況に応じて
「お子さんと一緒」
「ひとりで」
を、うまく使い分けておいででした。
また、グループ指導のときは、親だけでなく、複数のお子さんも一緒になりました。
互いのお子さん通しも
「顔見知り」
なので、仲良く別室で遊んでいました。
一年間の、モニター期間を通して、好評だったので来年度からも継続することとなりました。
「期限は2040年3月31日まで」となっていますが、できる限り続けたいと思っています。
もちろん、ひとり親家庭でなくても、クーポンは使用できます。