~面接終了間近~
みなさんのお力添えで、シングルマザー奨学生の面接が進んでいます。
現在5名の方と面接し、3名の方が奨学生候補決定となりました。
私としては時間を調整し、できる限り「一人でも多くの奨学生を受け入れたい」と思っています。
4月21日にて募集終了となります(面接は4月末日に完了します)。
■以下再掲
「塾費用無料」のシングルマザー看護受験奨学生募集します
次のすべてに当てはまる方
・シングルマザーの方
・来年度、看護学校 または 第二看護学校 または 准看護学校を受験する方
・奨学生にならないと、経済的に塾へ通うことが困難な方
希望される方は、下のURLから入り、「看護奨学生面接予約」から、実行条件を確認の上、面接希望日時を選択してください。
https://reserva.be/hoshino/reserve
第一次締め切り 4月21日までに面接予約をされた方。
第二次締め切り 5月10日
※奨学金はクラウドファンディング「READYFOR」を使って資金を集めます
https://readyfor.jp/projects/KANGO
そのため、予定金額が集まらなかった場合は、奨学金制度が消滅します。
今回のプロジェクトの概要
【背景】
2012年に発表された政府統計によると、ひとり親世帯の54.6%が年収122万未満の貧困家庭でありこのひとり親世帯の多くが、シングルマザー家庭です。
新たな仕事を探すとき、看護職を目指すシングルマザーの方は、少なくありません。
塾に通い、看護学校合格を目指す生徒に理由を聞いたところ
①いつでも、正規雇用になれること。
②初任給が高く、年収平均も看護師で470万、准看護師で400万であること。
③短時間勤務、病院内保育所など、子育て支援の体制が整っていること。
というものが多くあげられました。
というのも、看護学校・准看護学校に入学後の支援は、自治体・将来を含めた勤務先病院などから給付金・奨学金を得ることができます。
子育てについても保育所だけでなく、看護助手として働きながら学べば、病院内保育所も利用できます。
経済的に安定し、安心して子供を預けて、仕事・勉強に励む環境が整うのです。
ただ、看護職になるためには、必ず学校へ通い、資格を取得する必要があります。
【塾の現状】
塾には、シングルマザーの方々が毎年面接に来られます。
看護学校・准看護学校の受験のためです。
しかし、経済的な理由で塾に通えず、看護学校・准看護学校の受験を断念する方も少なくありません。
【今回のプロジェクト】
そこでシングルマザーの方が看護学校・准看護学校受験にチャレンジできるようにするための奨学生
制度をつくり、その奨学金をクラウドファンディングで集めるプロジェクトを開始しました。。
今、その最終段階にきています。
奨学生を募集し、奨学生が決定次第、クラウドファンディンクで募集をかけられるところまで来ました。
自分自身は当然のこと、知り合いの方など
「経済的な理由で塾に通えず、看護師への道を歩み出せないシングルマザーの方」
がおいででしたら、是非、奨学生の面接へ誘ってください。
【奨学生】入会金・教材費・授業料など塾で支払う費用は、一切ありません。
月に2回~4回のペースで、受験日前日まで最大20時間分、塾に通うことができます。
お子様と一緒に通塾も可能です(お子様の費用も不要です)。
奨学生選考面接申し込み入り口
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=41eJwzMzS3BAACFgDY
クラウドファンディングREADYOR入り口(準備中)
https://readyfor.jp/projects/KANGO
今年度私の塾に通い、入試を受け、准看護師または看護師への道へ進んだ生徒は、20名(21名中)です。
塾に通うことで、未来への扉が開いたシングルマザーの方も、少なくありません。
クラウドファンディングをぜひとも成功させ、夢を叶えるシングルマザーを一人でも多くしたいのです。
長文ですが、こちらも見ていただけると幸いです。
シングルマザーの方へ ~看護師を目指してみませんか~
http://nyoki.mino-ch.com/e23611.html