夏野菜の重ね煮
~時間があるときは、料理づくり~
今日は高校講師の仕事が、時間割変更で「なし」
塾の予約も「なし」
こんな日は、料理に励むことにしている。
今日はいただいた夏野菜を中心に、重ね煮をつくる。
鍋にオリーブオイルでニンニク、ショウガを少量入れ、香りが立つまで焼く。
料理酒を100CC弱入れ、アルコールを飛ばす。
迎え塩を小さじ1/4、まんべんなくふる。
その上に、キノコ、夏野菜(今回はトマト・ピーマン・ささげ)、玉ねぎ、にんじんの順に重ねるていく。
最後に迎え塩を小さじ1ほどふっていく。大事なのは比率。
きのこ 対 たまねぎ 対 にんじんが
1 対 3 対 1
であれば、夏野菜の量に関係なくおいしくできる気がしている。
今、40分間弱火で煮込み中。
重ね煮は、昼食に「食べるスープ」に、夕飯のカレーに、明日のラタトゥイユにと
「変身」する。
料理は数学の証明と違い、喜んでもらえるところがいい。