働く親を悩ませる 夏休みの弁当 ~東京では~
2019年07月18日

~「時間があれば」、料理は楽しい~
時間があれば、私は料理を作ることにしている。
自宅にある食材を確認し、足りないものは補充。理屈で考え料理を仕上げる。かなり数学の証明に近い。
最近は「重ね煮」からのアレンジが多い。何より「完成」した喜びを、食べていただく人と共有できる。
自己満足で終わってしまう「数学の証明」と違いは、ここにある。
夏になり、完成した料理にも気を遣う。
カレーでさえも、夏は雑菌がたまりやすい。
さらに「完成してから時間を置いて食べる」弁当に至っては、
この高温多湿の時期から夏にかけて、気を配らないといけない。
働く親を悩ませる 夏休みの弁当、都内学童で共同購入:日本経済新聞 https://t.co/Tk2EUEAm8h「夏場の弁当づくりの手間を減らそうと、保護者会などがネットで手軽に注文できる仕組みを取り入れている」。手抜き弁当は持たせにくいからな。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) July 13, 2019
弁当が「共同購入」となれば、同じものを食べることになる。
時間とコストを考えれば、合理的な方法だ。
食べる時間に間に合うように配達されるため、業者の選択をしっかりすれば、
食中毒になる危険性もかなり少なくなるだろう。
東京都では、保護者会がこのような動きを取っている。
東京都では、4月の区議会議員選挙で女性議員が一気に増えている。
「女性公認」が全員当選 地方選で起きた波、参院選では:朝日新聞デジタル https://t.co/U9WX8dJrMN
— 祝日本版パリテ法成立
パリテ・キャンペーン (@parite50) June 4, 2019
女性の政治家が増えると、このような女性の「声」が届きやすくなるだろう。
今後「弁当」がどのように変わっていくのか、注目していきたい。
共働きが多い北欧では、弁当も合理的だ。
「北欧すごい」?驚くほど質素な子どもたちのお弁当(鐙麻樹) - Y!ニュース https://t.co/elCOEE6o5a「ノルウェーの園のスタッフに、日本のキャラ弁やお弁当の写真をスマートフォンで見せたところ、「日本の親はこんなにすごいお弁当を毎日作っているの!?大変じゃない」と驚いていました」。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) July 13, 2019
北欧は社会・教育に注目が集まるが、こういう点も注目していきたい。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。