再始動 ~QOLの向上を考えて~
2019年09月03日

~岐阜市医師会准看護学校・土曜授業スタート~
自分の置かれた状況は、常に変化する。
今回は自分自身の健康面から、それが起こった。
この3日間で常用する薬との付き合い方を、何となくつかんだ。
高校・准看護学校での再始動となる今週、その準備を進めた。
「心臓を取るか、頭を取るか。」…この薬は「そのバランスをとるもの」なのだろう。
心臓の負担を軽減するために、頭に負担がかかることになった。医師の薬選択の意図も理解した。
意識される部分はその2つだが、その他にも様々な変化があるのだろう。
この3日間で、心臓と頭が新しい状況に慣れてきた。
変化した状況で、QOL(生活の質)の向上を図る。
薬を飲んで30分の間は、できないこともある。
薬を飲む直前に、集中的にできることもある。
頭と心臓、活躍の「比率」を考えれば、その最適化を図ることはできる。
何を何故するのか。それを先に考える。
そして、「どのようにそこを切り抜けていくのか」を、その都度・柔軟に考えていく。
もし仮に、考える順を逆にしたとならば、私は動きは取れなくなっただろう。
動いて・間違えて・修正し続ける。今の自分は、それができる状況だ。
「常に考える癖がついている」
それが、今の自分を支えている。
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