土曜授業開始 ~県衛生公募対策から~
2019年09月08日

~岐阜准は進学校~
昨日から、土曜午前に岐阜市医師会准看護学校で数学の授業が開始となった。
毎年開催している「第二看護受験講座」だ。
最初の講座は、県衛生公募入試対策。
過去の傾向を抑え、入試までの「力のつけ方」について説明した。
県衛生公募入試には、「特殊性」がある。
数学・国語が「高校卒業程度」の内容となる。
例えば、数学は数I・Aからの出題となる。
一般入試は高校入試程度の出題なので、特別に勉強をしなければならない。
この講座受講生にも差がある。
大学入試・専門学校入試で、数I・Aを選択した方はやはり強い。
数I・Aは学んだが、ほとんど覚えていない方はかなり大変な状況。
毎年のことだが、ここからどう合格ラインまで引き上げるかがポイントとなる。
高校の教科書は「4段階」のレベル別教科書になっている。
どの教科書で学ぶかによって「入試レベルに対応できているか」も決まる。
上位2段階の教科書レベルならば、県衛生の問題に対応できるが、
そうでない場合は、その補充も必要となる。
今年度から公募による合格者は5名程度。
前年度の約半数の合格者に絞り込まれる。
入試まであと2か月。
やりきっていくしかない。
岐阜准の講座と同様の講座は、私の塾でも受講可能です。
下の入り口から、ご予約下さい。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=89eJwzNTYwAgACAwDL
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