『ニュータイプの時代』を読む ~読んだ内容を実現するために…~
2019年11月21日
最近つくづく思うのは「勝とうとしなくていい」ということです。やりたいことを自分のペースで地道にやっていくと、無理して勝とうとしてる人の方から勝手に脱落していきます。問題を起こしたり体調を崩したりでね。そういうやり方で勝てるのってせいぜい十年で、人生百年時代には通用しません。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) August 25, 2019
この言葉が響き、この方の本を買うことにした。

先日、読み終えた。『なるほど』…と、納得できる箇所が多かった。
(本の内容については、後日ブログで紹介するかもしれない。)
この11年、私はかなり「無理」をした。
できることを「拡大」し、体調を「無視」し続けたのだ。
その結果、今年から「薬を飲み続けないとダメな体」になった。
そして、その薬の副作用との戦いが続いている。
体調を崩した去年から、「仕事以外の活動」を辞退した。
来年度は「仕事部分の再構築」を考えることとなりそうだ。
具体的には、各仕事間の「移動時間」と「休み時間」の確保となる。
忙しい日には、40分間で、高校から准看護学校まで移動し、
その間に食事もしている状況だ。ここから変えていく必要がある。
准看護学校での授業を終え、30分後に塾を開始することも無理がある。
インターバルを取り「疲れを取ってから次の仕事に向かう」ことを重視したい。
それには「家庭での役割を果たす時間」を、前後にずらさなければならない。
こうなると減る可能性のある睡眠時間の分散も、検討することになるだろう。
全てはつながっている。体は1つしかない。体調を考え、来年度の仕事の入れ方を考えていきたい。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。