第5・6回 第二看護入試対策 ~岐阜市医師会准看護学校~
2019年10月05日

~県衛生公募対策終了~
本日午前中、土曜講座授業を岐阜准で行う。
いよいよ県衛生公募対策も終了。
模擬試験を本番に近い形で実施し、時間配分を考える。
そして、弱点を把握したうえで1か月後の入試に備えることとなる。
90分で国語と数学を解く。
頭をフル回転し続けることになる。
本番では看護学を含めて3教科150分の入試。
准看護資格試験と同じ150分だ。
今日の模擬を通して、
「分かること」と「できること」の違いを感じただろう。
実際に出題される問題は、基礎の上に成り立っている。
出題にあわせて「何から始めればいいのか」…判断が出来るようにしたい。
その上で正確に解かなければ、何にもならない。
途中式は評価されず「結果のみ採点」が、看護入試は多い。
手を付けた問題は、正解に結び付けないとやった意味がなくなる。
「ただ時間だけが過ぎた」ということに、なりかねない。
1か月後の入試に向けて、すべきことは明確になっただろう。
あとは、それぞれの努力に任せることとなる。
来週からは、一般入試対策。
臨地実習も終わり、いよいよ受験対策も本番となる。
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