羽島准看推薦受験相談が続く ~願書提出は10月31日が最終日~
2019年10月29日

~今年度から、入試が大きく変わり…~
塾にて羽島准看護推薦入試の受験相談が続く。
「受験相談」は入塾の勧誘はなく、「一度きり」の相談となる。
匿名・ニックネームでの相談も可能だ。
入試の直前に、受験生の方々がよく利用されている。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=18eJwzNjE0NAYAAvwA_Q
羽島准看のように、入試制度が大きく変わると相談が多くなる。前年と比べ
・「社会」が入試科目から消える。しかし、試験時間は変わっていない。
・推薦合格比率が80%程度へと、大幅に引き上げられている。
・合格発表は「一般入試のみ」HP掲載
この事実に対して、
「どのように対応すればいいのか」
が、相談の中心となる。
残り少ない入試までの時間を「どう使っていくのか」を、ともに考えていく。
毎年のように、看護受験環境は大きく変わる。
前年度と受験科目が変わるだけでも、受験人数が大きく変わる。
先回の各務原准看一般入試がその例となる。
https://nyoki.hida-ch.com/d2019-04-04.html
今回の羽島准看入試は、さらに推薦比率・推薦発表も変化した。
名古屋市医師会看護学校・准看護科募集停止同様に、
今年度岐阜県准看護入試全体にも、大きな影響が出るだろう。
しかも一般入試合格発表が終わってからでないと、その影響の結果はわからない。
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