明日 2019岐阜県衛生特別入試
2019年11月05日

~岐阜准の学生も受験~
明日6日には、2019岐阜県衛生特別入試が行われます。
岐阜市医師会准看護学校・塾で教えた方々が受験します。
「アドミッションポリシー」による選抜の受験を意識して、
自分の持てる力を十分に発揮して下さい。
「募集定員」は、あくまでも目安である状況です。
前年度、助産師・第二看護学科は特別入試と一般入試合計でも、合格者数が定員を満たしていません。
助産師・第二看護学科の入学者数はそれ以下となり、定員割れでのスタートとなっているのです。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/nyuugakusiken.data/H31jukensha.pdf
第二看護学科では、さらに今年度から特別入試に変更があります。
指定校推薦の募集人員が前年度10名から、今年度15名程度となりました。
これにより、各准看学校から複数の推薦者が出る可能性があります。
指定したすべての学校から複数出願した場合、15名を超える可能性があります。
第二看護学科ではまた、公募推薦にも変更があります。
募集人員が前年度10名から、今年度5名程度となります。
これにより、第一看護と同じ「数Ⅰ・A、国語」という一般入試と違う負担をしても、
合格するの可能性は前年度よりかなり低くなったのです。
選ぶ側は「前年度より多くの受験生」から、
「アドミッションポリシー」
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/31gansho.data/R2admission.pdf
による選抜をすることになるでしょう。
選ばれる側は「前年度より多くの受験生」を目にすることになります。
選ぶ側が「基準」を元に選ぶことを意識すれば、
受験生同士は、競争相手ではなくなるのです。
自分の持っているものを「最大限に発揮する」ことだけを、意識していきましょう。
合格を祈り、その報告を楽しみにしています。
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