チャレンジの継続が難しくても ~何度でも挑戦~
2019年11月14日

~入試が迫る中で、今年は断念したとしても…~
看護受験をする社会人の方々が、私の塾には通ってくる。
不定期の通塾に対応しているのも、そのためだ。
いろいろな事情により、受験が困難となる場合もある。
それでも、あきらめずに受験に向かい続ける方もいる。
実際、妊娠をしている方は、受験までたどりつくことができた。
現在、病院に入院している方もいる。退院のメドはたっている。
家族の看病のため、一旦通塾を断念した方もいる。今後は、わからない。
しかしどんな状況でも、受験に向けて「何か」を続けることはできる。
出来る範囲で、勉強をし続けることも当然できる。
入院・看病をする中で、看護師との出会いもある。その中で感じることもある。
またたとえ「今年のチャレンジはあきらめた」としても、
「いつかきっと」という思いを、継続することはできる。
チャレンジは何度でもできる。一旦勉強から離れたとしても、
「初めてチャレンジするとき」とは、立ち位置は違っている。
自分の置かれた環境を意識し、リスタートするタイミングも分かってくる。
そして看護師への夢を先に叶えた方は、数多くいるのである。
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