准看受験・受験科目が少ないと… ~前年度入試からの考察~
2019年11月20日

~准看は「受験科目減」の傾向へ~
塾にて准看受験相談が続く。
この時期の相談は「今から間に合う」がテーマとなる。
そうなると、受験科目が少ない学校が選択肢として上がる。
しかし、その学校の入試倍率も上がり、合格が困難となる。
前年度入試で「その流れ」が出始めた。
各務原准看は前年度ら、「国語」1教科+小論+面接の入試に切り替えた。
入試倍率が一気に上がり、合格者以上の不合格者が出ることとなった。
急激な増加は「今からでも」「勉強しなくても」…ということだろう。
今年度入試でも、同じ流れが続いている。
「社会」がついに、岐阜県内すべての准看入試科目から消えた...
そして、先日行われた羽島准看の入試も受験生が増えた。
推薦で80%程度の合格者を出す見込みとなり、一般入試は激化する。
社会人の場合、単願で「合格するまで」何年も挑戦し続けるのか。
それとも併願で「今年度中に決める」のか。
そのスタンスにより、受験校が変わっていく。
「数学」を今から学ぶかどうか…ここがポイントとなる。
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