岐阜市医師会准看護学校・土曜授業終了 ~いよいよ受験へ~
2019年12月08日

~岐阜准は進学校~
昨日の土曜日、岐阜市医師会准看護学校での「第二看護進学講座」が終了した。
先週の模擬試験の返却をし、間違えやすい点を説明した。
また、併願先となる大垣・東濃看護の入試対策も行った。
e-statの分析から、今年度入試の見込みを話し、今年度の講座は終了した。
最後まで受講した方は、一般入試に挑む方だ。
岐阜県衛生は話をした通り、アドミッション・ポリシー重視の入試となる。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/31gansho.data/R2admission.pdf
また前年度同様、定員まで合格者が出るとは限らない。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/nyuugakusiken.data/H31jukensha.pdf
受験生は、前年度より増える見込みがある。
それでも今年は、併願受験により「どこかの学校へ進学できる」可能性は高い。
確かに前年度も県内医師会3校は、定員を満たすように2次募集も行った。
しかし「安全に合格を目指す」なら、2次募集はアテにせず併願がお勧めの年となる。
来年度入試からは、さらに入試倍率が上がる可能性が高い。
名古屋市医師会・第二看護科の募集停止が決まっている。
今年度受験で進学を決めておかないと、来年度愛知県からの受験生は増える見込みだ。
受験まであと1か月あまり。受験勉強とともに出願もじっくりと考えてほしい。
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