心の傷を癒すということ
2020年02月09日

~寄り添う~
土曜ドラマを見終えた。
毎週、安先生に会っているような気がした。
ツイッター
#心の傷を癒すということ
から、気になったものを集めた。
最終回で気になった部分を、補ってくれた。
土曜ドラマ【 #心の傷を癒すということ 】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 8, 2020
最終話をご覧いただきありがとうございました。
そして、安克昌さんの半生を駆けあしではありましたが一緒に過ごしてくださりありがとうございました。
このドラマへ込めた思いをスタッフブログに更新しましたhttps://t.co/oGkSzlmo3g
スタッフの思いに触れた。
最後に映ったのは安先生の本物のお子さん達だね。粋なことするなぁ。3人共立派に成長して…奥様さぞご苦労されたことだろう。 #心の傷を癒すということ pic.twitter.com/yqfCvUQXl2
— ミスターK (@arapanman) February 8, 2020
…やっぱり、そうだったんだ。
安先生のお兄さん・安俊弘さんを演じた森山直太朗の講演シーン、この後俊弘さんは何度も帰国しては「原発出口戦略」のために尽力したが、なんと2016年に克昌先生と同じ肝臓がんに斃れる。享年57歳。弟の成洋さんに遺した言葉は「自分なりに、がんばって仕事してきたけど、克昌に少しは近づけたかな」。
— 斎藤環 【新刊】『中高年ひきこもり』幻冬舎新書 (@pentaxxx) February 8, 2020
…やばい、眠れなくなった。
「すでに完成されたもの」を遂行するのではなく、
「手探りで支援を続けていく」姿に共感した。
『心のケアって…今
— Akemi (@kemi7a) February 8, 2020
わかったわ
誰もひとりぼっちに
させへんって
ことや…』
#心の傷を癒すということ#最終話#安先生#柄本佑さん pic.twitter.com/APVsrZm030
私自身が行っている支援も、過去に例がない。
毎年のように振り返り、より良いものにしていくしかない。
そうして支援をしていくうちに、
「支援した方々」から、支援を受けるようになってきた。
来年度はまた、新たな展開を迎える。
そして、そのための準備をあれこれ毎日のように考えている。
そうやって日々生きていられることに感謝し、
(いつまでかはわからない)残された活動できる時間を、大切にしていきたい。
いいドラマを見た。
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