岐阜市医師会看護学校2次募集 ~出願は2月19日まで~
2020年02月14日

~入試は2月20日~
岐阜市医師会看護学校の2次募集がHPで発表されました。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kangoshi/common/file/2020/20200210.pdf
募集が10名程度。入試科目が看護学と小論文のみ。面接なしで午前中に終了します。
准看護師から看護師にチャレンジできる「過去にない大きなチャンス」です。
来年度岐阜県内第二看護受験は、「競争率が上がる」と私は予想をしています。理由として、
名古屋市医師会看護学校の第二看護募集停止により、募集人員は40人減少、
岐阜県内准看+済美衛生看護学科卒業生数は増加します。
つまり「来年は狭き門で今年より多い人数で争う」ことが予想できます。
その競争を緩和できるのが、この2次入試です。
前年度も医師会3校で第二看護2次入試が行われました。
そこで、何名もの方が「早め」の決断をされ、合格しました。
そのおかげで、今年度の入試が予想以上に「楽」になったとも言えるのです。
国語、数学、看護学を学びなおし、実力をつけて受験する「来年」よりも、
短期間で看護学を見直し、小論文を書いて受験する「今年」の方が
競争する相手が少ないだけ、合格しやすい状況なのです。
決断は今です。週明け月曜日には書類をそろえ19日には提出しなければいけません。
このような状況の中で、出願できる人は限られています。
「来年卒業する人」には、受験資格が「ない」のです。
今年、進学したい方の大半は「合格済み」なのです。
今、出願できる人は「自分と同じような状況の方ばかり」なのです。
今年度卒業生は昨日、資格試験を終えたばかり。
「看護学」は頭の中に残っているでしょう。あとは小論文だけです。
岐阜県外の方にもチャンスです。岐阜県ではまだチャンスが残っています。
現在、准看護師として働いている方も「ダメもと」です。やってみる価値は十分にあります。
過去にないチャンスです。
「めったに来ないチャンス」かもしれないのです。
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