想像力からの行動 ~2020年2月29日を記録として残すことに~

~「会見」までの人の動き~
昨日は、アピタ・イオンに行った。
多くの人が「備蓄」の買い物をしていた。
トイレットペーパー・テイッシュを手にする人が目立つ。
売り場には特定の商品がない状況に。
私もそう思う。武漢やイタリア北部の都市みたいに封鎖されることになるかもしれないから、災害対応と同じで少しは備蓄しとかなきゃって、自然な反応では?それも、いきなり休校要請なんかやるから、いきなり封鎖だってあるかもって構えるじゃんね。 https://t.co/SYGNTRhtJt
— buu (@buu34) February 29, 2020
総理が午後6時から会見を決めていた。
いきなりの「休校要請」の次は「封鎖」かも…
想像力からの行動。
根拠を持ち、次に備えるのは自然な反応だ。
この記事はたくさんの方々に読んで頂きたいです。
— 山根京子 (@wabisabitsuzuri) February 29, 2020
私たちは必死で生きている生身の人間なんです。道具じゃない。
いきなり休校要請した安倍首相「時代錯誤」感(東洋経済オンライン) https://t.co/DNdOQxmeev
私たちは必死で生きている生身の人間なんです。道具じゃない。
この言葉に尽きる。
だから、2020年2月29日を記録として残すことにした。
休校の根拠はいったい…
WHO報告書によると「子どもの感染例は少なく、症状も比較的軽いということで、19歳以下の感染者は全体の2.4%にとどまっていて、重症化する人はごくわずかだとしています。
— 宮本徹 (@miyamototooru) February 29, 2020
子どもの感染について報告書では主に家庭内で大人から感染」とのこと。 https://t.co/9SD230fASH
「厚生労働省は27日、休校期間中も学童保育の「原則開所」を自治体に要請」
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) February 29, 2020
学校には原則休校を要請。
でも学童には原則開所を要請。
親としては学童を使えるのは大変助かりますが、休校の目的って何でしたっけ?
ゴールが大切だ
— 保坂展人 (@hosakanobuto) February 29, 2020
→休校を正当化するならば、その方策がもたらすゴールをはっきりさせる必要があります。休校で感染をゼロにするとか、1日何人まで減らすとか。そういう目標設定がちゃんとあり、その背後に根拠があれば、事後的に政策の成否が分かります。(岩田健太郎教授)https://t.co/YwLeG790WH
そして、午後6時からの会見の内容・その進め方・質問の打ち切り方は、見ての通りだった。
昨日の総理会見は、会見という名に値しなかった。
— 原口 一博 (@kharaguchi) February 29, 2020
①新型ウィルス感染拡大に対する危機認識の根拠を示さない。
②打ち出す施策についての裏づけがない。
③一秒一刻を争う緊急事態なのに時のマネジメントができていない。
「内弁慶でおとなしい」メディアは、上記の基本的なことさえ質問しなかった。 https://t.co/al1fp1iGAN
昨夜の安倍首相の記者会見。記者の質問に期待したが、時間はたったの15分。短い。どんなことでも応えるという姿勢をなぜ見せないのか。もっと真剣に向き合わないのか。しかも、質問のさい、首相は視線を下に落とし、ペーパーを読むように応えていた。質問内容を事前に報告させていたのではないか。
— 平野 浩 (@h_hirano) February 29, 2020
もうこれ以上質問を受ける時間ないんで、という感じだったけれど。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) February 29, 2020
午後6時から同36分まで、記者会見。
午後6時57分、官邸発。
午後7時12分、私邸着。
首相動静(2月29日):時事ドットコム https://t.co/1z12s40cBq