4月22日の記事

~落ち着いたときに、振り返るために~
いろいろなことが、同時に起こる日だった。
個人的には、オンライン双方向授業・そしてその準備で忙しかった。
次々と飛び込んでくるニュースを見て、それぞれ「考え方の違い」に驚いた。
落ち着いたときに、振り返るために記事を残しておく。
「10万円」について
世田谷区の保坂展人区長(64)が20日、ツイッターを更新。5月から実施される政府の10万円給付について問題点を指摘した。https://t.co/zq5v4f0Fuu
— 保坂展人 (@hosakanobuto) April 21, 2020
県職員の10万円は知事のものではないので「活用」しちゃまずいと思います。でもこういう「世帯主」はいっぱいいると思いますよ。世帯主ではなく個人に直接渡すべきです、ホントに。https://t.co/6HR0qZDg3K
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) April 21, 2020
10万円、私は申請して、全部地域で消費させていただきます。申請しないと国庫に溶けてしまうだけ。本来、和光市には来ないお金なので、全額きっちり市内で使います。時節柄、飲食店のテイクアウトかなあ。タグ作ってみました。#10万円の使い道 #10万円もらう政治家
— 和光市長松本武洋@日々是手洗い (@takeyanm) April 21, 2020
「マスク」について
昨日、非常勤講師をしている岐阜聖徳学園高校で布マスクが1枚配布されていた。
教師用に国から配布されたものだという。
確かにサイズは小さめで、私が使うと鼻が出そうだった。
厚労省が妊婦向けマスクの配布をいったん停止 不良品7870枚
— 盛田隆二
アベノマスクのメーカーは非公表。政府はなぜこんな杜撰な製造元や製品情報を隠蔽するのか? これが企業なら466億投じた担当役員は更迭、社長のクビも危ない。つまり加藤は更迭、安倍も責任が問われて当然の事態だhttps://t.co/9fPTdNc7XyMorita Ryuji (@product1954) April 21, 2020
原因を考えている人もいる。
アベノマスクはカビが生えていたり変色していたりする。つまり古い。とすれば、以下の「10年前の備蓄」である可能性は高いのではないか。https://t.co/E6PTynQBXV
— 本田由紀 (@hahaguma) April 21, 2020
それを点検もせず配ったこと、それと配布費用との関係について、国民に健康被害や公費支出のダメージを与えた政府は早急に説明しなさい
アベノマスク。残りの金はどこに消えたのか?466億円の行き先はしっかりと公開する義務が政府にはある。まさか、まさかオリンピック延期のために投入されたか?
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) April 21, 2020
なんて、腹を探られたくないでしよ。きちんと説明を求めたい。 https://t.co/QGtAVdTQ6T
オンライン教育について、考えさせられる記事にも出会う。
仏、コロナで拡がる教育格差
— 今井紀明 寄付で経営するNPO代表 (@NoriakiImai) April 21, 2020
・仏、オンライン授業で教育格差が発生。5~8%が教育現場から離脱。
・家庭環境やモチベは十人十色であり、より良い学習環境を整えるのは難しい。
・政府、地域の連携で勉強が遅れた学生をサポートしきれるか。
https://t.co/icJQdpMkTF @japan_indepthさんから
原油先物取引価格も含め、「過去にない状況」が短期間で次々と起こってくる。
こんな時こそ、フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん言葉を、心にとどめておきたいと感じた。
フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん@NatsukiYasuda 「小さな共感の積み重ねが大切。それは自分にも返ってくる」
— Choose Life Project (@ChooselifePj) April 21, 2020
コロナ禍の中、不安から生まれる排斥の言動。混乱時だからこそ共感が必要とされる理由は‥。中東などで難民問題の取材を続けている安田さんの言葉です。#コロナ時代を生きるために pic.twitter.com/CmYzcxX9tD