「たら・れば」での準備 ~岐阜県衛生看護受験相談~
2020年06月15日

~募集要項・オープンキャンパスの情報もなし~
塾での看護受験相談が続く。
岐阜県衛生特別入試受験を考えている方だった。
現在、募集要項はまだ出ていない。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/
オープンキャンパスの情報も前年度のままだ。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/opencampus.html
そろそろ「実施されるかどうか」も含めて、発表されるだろう。
「ある」場合は、申込期間が例年より短くなる可能性もある。
現在、わかっている状況は「前年度の受験状況」だ。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/index.data/R1nyuusijoukyou.pdf
(特別選抜)+(一般入試)の合格者数は、第一看護が48名、第二看護が34名。
どちらも同じ定員40名。前年度は第二看護の倍率が第一看護の倍率より高かったという事実だ。
あとは「たら・れば」で、話を進めるしかなかった。
相談者本人も「推薦入試を受験できるかどうか」も、わからない状況だ。
早めの準備は「無駄となることも」覚悟して、動くことになる。
しかし、それが当たれば「準備不足」は避けられる。
リスクとリターン。特に「早めの選択」をするときには、
常に頭に置いておく必要がある。「if文」も、頭に入れておく。
でないと「切り替える」「更新する」ことが、できなくなる。
無理して初志貫徹をすることにより、次のチャンスを失うこともある。
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