看護師を目指す中学生の方へ ~より良い進路選択を~
2020年07月29日

~今年度は塾にて、個別開催~
岐阜聖徳学園高校生は三者懇談の時期。
授業後の休み時間に、私も看護進学についての相談を
生徒のみなさん、また教職員の方々からされることが多くなっています。
看護師への道は複雑ですが、個に応じて「目指す道」は、必ずあるのです。
高校生で多いのは「文系」か「理系」かの相談。
どちらを選択するにしても、メリット・デメリットがあります。
そして、学校ごとのカリキュラムによっても選択肢は変わります。
たとえば生物が選択できる理系、「数Ⅲ」または「数学演習」が選択の理系という学校もあるのです。
個に応じて可能な進路選択の「幅」も違ってきます。
経済的な理由については、大学無償化により問題は小さくなってきました。
中学生も同様に、高校無償化により私立高校からの看護進学も選択肢となりました。
自分を見つめ「どの道なら看護師資格を取得できるか」を、考えられる環境が整ってきたのです。
「高校生からストレートで看護師を目指す」
指定校推薦など、現役高校生は定員が確保された有利な入試に参加できます。
また併願推薦を利用し、本命の一般受験へ向かうこともできます。
看護進学のため浪人する方は、他の学科への変更も含めれば「ほとんどいない」状況なのです。
毎年、岐阜聖徳学園高校・夏期学校見学会で開催している
「看護師にチャレンジ ~中学から考える看護師への道~」
を中学3年生とそのご家族を対象に、今年度は塾にて行うこととなりました。
集団授業ではなく、ご家族ごとの個別開催とさせていただきます。
『With コロナ』へと急速に時代は変化しています。また、2025年問題がすぐそこに迫ってきました。
訪問看護により医療を支える時代が、もうすぐとなりました。
看護師の役割はさらに増え、今後もその活躍の場は広がっていきます。
中学3年生のあなたも、看護師への道を考えてみませんか。
毎年、岐阜聖徳学園高校で行ってきたこの講座
今年度は、塾にて行うこととなりました。
岐阜県は全国的に珍しく、看護師への道が多様にあります。
その中から自分に合った道を探し、入り口となる進路を探っていきましょう。
将来を見据えることにより、自分に合った進路を中学卒業とともに選択することができるのです。
もちろん、塾生でない方の参加も受け付けています。
申し込み1名につき、そのご家族は計4名まで同一料金で参加できます。
申し込みは以下の入り口から、希望日時をご予約下さい。

28日 岐阜市内での感染確認が過去最大となった。
7月28日岐阜市保健所が確認した新規陽性患者は14名。一日の発生者数では過去最大。このところ愛知県(名古屋市)由来と思われる感染が多数発生。県専門家会議の委員の見解では、愛知県は東京都と同じ感染リスクがあるとの事。マスクを外す接触を避け、感染を防止して下さい。https://t.co/Q41e6yBUaZ
— 柴橋正直 岐阜市長 (@shibahashi_m) July 28, 2020
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