条件から最適化を ~社会人看護受験~
2020年08月07日

~社会人も看護職に挑戦~
社会人の方で看護学校に挑戦される方の入塾面接・受験相談が続く。
募集要項が出そろったこの時期、社会人の方は休みが取れるお盆前後の相談が増える。
この時期に決断し、お子さんの夏休みが明けてからの通塾となる。
社会人の看護受験は、条件から最適化を図ることで、合格に結び付く。
現役高校生と違い、社会人は制約が多い。
仕事を継続しながらの受験勉強。
家庭での役割が「減る」場合はレア。
いかに勉強時間を確保していくのか…ここがポイントとなる。
また、通塾時間の制約もある。さらに予定通りに通塾できないこともある。
仕事が休みの日・空き時間での通塾。
しかし、お子様にからむ急用ができたり、
勤務日・時間が当日急遽変更・延長となることも少なくない。
受験までに1日どの程度、学習に向かうことができるのか。
どれだけ通塾することができるのか。
それにより、どの程度まで今の学力が向上するのか。
人により、それは全く違ってくる。そこを塾で見極めていく。
第二看護受験の場合も同様。
施設長推薦による小論文・面接の受験。
その結果を見てから、一般受験に向かう。それで間に合うのかどうか。
または、推薦合格するまで、毎年受験するのか。その選択も必要となる。
准看卒業がいつだったのか。准看資格試験が年々厳しくなっている。
20年以上前の場合、学んだことを忘れているだけでなく、学んでいない内容も増えている。
現役准看学生と一般受験で勝負するには、看護学が最重要となる。
「思い出す」というより「新たに学ぶ」のに近い状況となる。その覚悟が必要となる。
※明日8日から16日まで、ブログは不定期更新となります。
「来週は仕事が休み。『安く旅行できるチャンスだよ』って言われますけど、どうしようかと」(神奈川県20代女性)
— 青木美希 (@aokiaoki1111) August 7, 2020
政府がGoToを始めて42都道府県で新規感染者数が増加し、特に沖縄県は急拡大、医療体制が逼迫しています。
74%が反対です。なぜ続けるのですか。直接支援は。https://t.co/ZNniQ7We8O
この3週間で、感染は拡大している。
岐阜新聞
— ぎふころちゃん 岐阜の新型コロナウイルス情報をちゃんと知ろう (@covid19gifu) August 7, 2020
《岐阜県でさらに1人感染 親族らの会食でクラスター発生》
8月07日 22:32https://t.co/UorN8lDEt7
7日
>感染確認は15人、累計は435人
>▽多治見市 4人▽可児市 3人▽各務原市 2人▽岐阜市、羽島市、瑞穂市、羽島郡笠松町、加茂郡坂祝町、瑞浪市 各1人
「親族らの会食でクラスター発生」…お盆後が心配だ。
新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、お盆前の市長メッセージを発信。第二波真っ只中。最近は家庭内で感染拡大。体調が優れない場合は、帰省や旅行は自粛。感染リスクの高い大人数での会食、BBQ、名古屋市の繁華街のクラブ等酒類を伴う飲食店の利用を避ける等感染拡大防止をお願いします。 pic.twitter.com/fMOOmHBFph
— 柴橋正直 岐阜市長 (@shibahashi_m) August 7, 2020
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