状況は変わる ~3年ぶりに准看再チャレンジ~
2020年08月17日

~読みにくい今年の准看受験状況~
3年ぶりに、准看受験に向かう方が通塾。家庭環境が整い、今年はチャレンジできるようだ。
また、先に通塾した3年前とは、受験環境が違っている。今年は「読みにくい」状況だ。
このところ、岐阜県准看学校の充足率は3年前の90.8%から下がっている。
複数校受験すれば、合格する可能性は年々高くなっている。
さらに、コロナの影響がどう出るのか。
准看受験で塾に通う方は、現在無職の方の比率が低い。
介護職・保育職・病院事務・看護助手の方で大部分占められている。
コロナ感染リスクが同程度の職種の方が、准看護学校を狙っている傾向が出ている。
リーマンショック後のように、仕事を失った方は増えている。
あの時のように、一気に看護職へ向かう人が増えるのか。
それとも、看護職は避け違う職種に向かうのか。
私も全く読めていない状況になっている。
まず、状況を把握しやすいのは羽島准看の推薦状況となる。
高校推薦・施設推薦・自己推薦の全てができ、定員の80%の募集となる。
ここでの人気が、今後の一般受験動向の見極めとなる。
塾でもこの推薦入試に、チャレンジする方はいる。状況の変化をつかみたい。
同じ都内の塾に通う生徒間でクラスターが発生し、講師からウイルスが拡散したと見られているようですが…講師側が生徒から移された可能性も否定はできません。そして何より、このような事例があるにも関わらず、今日から新学期開始の学校も多いので不安は募るばかりです。https://t.co/kW5tFVfQAG
— Childish Teacher (@TeacherChildish) August 16, 2020
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