今週末から土曜授業開始 〜岐阜市医師会准看護学校〜
2020年09月09日

~岐阜准は進学校~
今週末から、土曜午前に岐阜市医師会准看護学校で数学の授業が開始となる。
毎年開催している「第二看護受験講座」だ。
最初の講座は、県衛生公募入試対策。
過去の傾向を抑え、入試までの「力のつけ方」について説明するプリントを作成中。
県衛生公募入試には、「特殊性」がある。
数学・国語が「高校卒業程度」の内容となる。
例えば、数学は数I・Aからの出題となる。
一般入試は高校入試程度の出題なので、公募のための勉強をしなければならない。
毎年、この講座受講生には大きな差がある。
大学入試・専門学校入試で、数I・Aを選択した方はやはり強い。
数I・Aは学んだが、ほとんど覚えていない方はかなり大変な状況。
毎年のことだが、ここからどう合格ラインまで引き上げるかがポイントとなる。
高校の教科書は「4段階」のレベル別教科書になっている。
どの教科書で学ぶかによって「入試レベルに対応できているか」も決まる。
上位2段階の教科書レベルならば、県衛生の問題に対応できるが、
そうでない場合は、その補充も必要となる。
前年度から公募による合格者は5名程度。毎年、
済美高校衛生看護科現役高校生との勝負にもなる。
入試まであと2か月。やりきっていくしかない。
岐阜准の講座と同様の講座は、私の塾でも受講可能です。
下の入り口から、ご予約下さい。
https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=89eJwzNTYwAgACAwDL
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