仮説を元に動く ~退院を前提に~
2020年09月19日

~QOLの向上~
2週間前から、動きが慌ただしかった。
https://nyoki.hida-ch.com/e1082279.html
父も転院とともに「次」を考える。そして、仮説を元に選択肢をつくる。
QOLの向上は入院時だけでなく「生きていく全て」で考えたい。
「次は病院に移れない」
急性期病院から慢性期病院へ。
転院決定時から「出ていくことを前提に」事を進めていく。
https://nyoki.hida-ch.com/e1084124.html
多様な選択肢がある。
岐阜市のサイトは、わかりやすく参考になった。
https://www.city.gifu.lg.jp/item/24968.htm
認定になるのか、ならないのか。施設か在宅か。選択肢は多い。
本人の意志決定も、リハビリ状況で変わっていくだろう。
期限が決まっている中での選択肢は、仮説とともに多く持つ。
その多くは無駄になるのが見えている。すべてはQOLの向上のためだ。
無駄と思える選ばなかった選択肢も、やがて選択肢となる可能性もある。
母の時がそうだった。
https://nyoki.hida-ch.com/c61128.html
多様な選択肢から、緩和ケアを選んだ。
そして、父もその母の選択を尊重した。今度も同じように準備は多くしたい。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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