同級生に出会っていたとは…
2020年09月30日

~思わぬところで~
「星野先生は、本荘小でしたか?」
声をかけられて驚く。そして、うなずく。
「私も本荘小で、同級生です!」
目の前の人は、知っている人だ。しかし顔を見ても、小学生の頃の誰とも結びつかない。
ごく親しい幼馴染以外は、私は小学生の頃、下の名前で呼び合っていない。
苗字で呼び合っていたので、思い出せなかった。
旧姓を聞き、驚いた。小学校3、4年で、確かに同じクラスだった。
また、話をしているうちに、中学校1、2年でも同じクラスだったことが分かった。
各学年の担任の先生の名前。
教科担任の先生の名前。
そして、クラスメイトの名前が次々と飛び出し、
その頃の互いの印象と現在の状況が、交流できた。懐かしかった。
思わぬところで、懐かしい人に出会うこともある。
去年も岐阜聖徳ICT授業発表で、教え子に会い声をかけられた。
また准看護学校では、同級生に「先生と生徒」という立場で、再び出会った。
長く教師をしていると、こういう楽しみもあるのだと感じた日だった。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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