He is the last man to say so. ~まさか彼が、そう言うとは…~
2020年10月11日

~時代は変わる~
ツイッターで、教え子の写真を見た。
中学の頃の面影が残っていた。
名前だけでなく、母校ホッケー部顧問という肩書から、
それは確信となった。
岐阜県高校で、部活動の地域移行に向けたモデル校が始動!!!!
— 斉藤ひでみ/現職教師 (@kimamanigo0815) October 7, 2020
このところ、岐阜は学校改善のスピードがやたらと速い… pic.twitter.com/N8Cm0fY5lR
彼と恩師、長屋恭一先生の出会いも「偶然」だった。
学校訪問に来られた長屋先生は、選手になれそうな生徒を探していた。
たまたま私のクラスの健之が、職員室の前を通りかかった。
サッカー部に彼は所属していたが、身長が選手としては低く、今後もサッカーを続けるか迷っていた。
「タケ、ちょっとこっちへ」
私は彼を呼び止め、長屋先生と少し話をした。
「僕、ホッケーやります!」
その場でまさに即答だった。長屋先生とは、何か縁があったのだろう。
その後、彼は高校で主将として活躍した。
さらに長屋先生の後継者として母校教員ホッケー部を指導した。
数年前、U18ホッケー選抜チーム日本代表コーチもしていた。
その彼が、TVでこう述べていたとは…とても驚いた。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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