通信制高校生がチャレンジ ~准看一般入試へ~
2020年10月15日

~推薦入試基準に合わず~
入塾相談が続く。
通信制高校の3年生。
准看護学校一般受験に向けて勉強開始。
高校卒業試験と並行して、入試に挑むことになった。
岐阜県縛り…通信制高校の本校が岐阜県外にある場合、
准看護学校推薦入試を受験できない。
そのため、もし仮に「いい成績」をとっていても、推薦入試は受験できない。
一般入試で合格を目指すしかないのである。
さらに、高校生の場合は卒業試験と入試時期が重なる学校もある。
冬休みまでに一通り学習し、受験に備えていくことになる。
平日に受験がある場合、卒業試験日と重なることさえある。
日程調整をしながら、高校の勉強と准看入試勉強を進めていく。
また、小論文・受験国語作文を通信制高校生は「書いたことがない」方も多い。
数学にある程度メドがついたら、その対策も必要だ。
今回入塾の方は、さらに第二看護へ進学し看護師を目指す予定だ。
通信制のメリットを生かし、冬休み終了まで受験勉強を専念していく。
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