岐阜准第二看護受験対策土曜授業⑤ ~県衛生公募入試模擬~
2020年11月09日

~県衛生公募対策終了~
土曜日午前中、土曜講座授業を岐阜准で行った。
いよいよ県衛生公募対策も終了。
模擬試験を本番に近い形で実施した。
弱点を把握したうえで数日後の入試に備えることとなる。
90分で国語と数学を解く。
頭をフル回転し続けることになる。
本番では看護学を含めて3教科150分の入試。
准看護資格試験と同じ150分だ。
今回の模擬を通して、
「分かること」と「できること」の違いを感じただろう。
実際に出題される問題は、基礎の上に成り立っている。
出題にあわせて「何から始めればいいのか」…判断が出来るようにしたい。
その上で正確に解かなければ、何にもならない。
途中式は評価されず「結果のみ採点」が、看護入試は多い。
手を付けた問題は、正解に結び付けないとやった意味がなくなる。
「ただ時間だけが過ぎた」ということに、なりかねない。
数日後の入試に向けて、すべきことは明確になっただろう。
残り少ない時間を、有効に使ってほしい。
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