准看一般入試に向けて ~今からの通塾~
2020年11月10日

~家庭学習の習慣~
塾生で准看推薦入試が終了した方がいる。。
受験されたこの方は、ようやく一息つける。
しかし、受験までの学習よりも、入学後の学習量は増える。
今まで身に着けた「学習習慣」が、これからの学生生活で役立つことになるだろう。
一方で、今月から通塾を開始された方がいる。
入試は1月。受験学習期間は短い
「受験に間に合うか」が、一番心配となる。
合格・不合格は、受験者の数に左右される。
倍率が上がれば、合格は遠くなる。
前年度のように、受験者が少なければ2次募集もある。
実力以上に受験倍率に左右される。
そして、その次に「自分の中学での学力」の問題となる。
受験科目は少ない。1~2教科。国語または国語・数学となる。
小論文・作文が出される学校もある。面接は必ずある。
今からでも「合格できる可能性」はある。是非、チャレンジしてほしい。
「准看学生を続けられるか」…それは、これからの学習習慣にかかっている。
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