腰痛のため… ~介護職の厳しさ~
2020年11月13日

~歳を重ねるごとに、きつく…~
気温が急激に下がるこの時期、
腰痛持ちの私は、常に不安になる。
痛みがひどい時は、コルセットをして授業に向かうこともある。
ましてや介護を仕事としている方は、大変だ。
「腰痛のため、仕事にも行けないような状況で…」
介護職の方で、看護職を目指す塾生の方から欠席の電話がかかるのも、この時期だ。
一旦痛み出すと、なかなかその痛みからは解放されない。
根治して・完治して再び職場へ…とは、なかなかいかないのである。
その不安もあり、看護職を目指す方もいる。。
同じ介護施設で働く看護職の方は、介護職の方と役割を分担できている。
そのため、高齢の方も長く勤めることができる。
実際、40~50代で看護職となり、長く勤められている方もいる。
限界を感じたら、早めに休職することも選択肢となるだろう。
そして受験勉強に専念し、看護職を目指してほしい。
今の現場に戻るとしても、看護職として戻ることも可能だ。
介護の方の役割も熟知した看護職は、きっと役に立つ存在になる。
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