里芋を掘る ~祝日に、父の畑で~
2020年11月25日

~貸農園の方々に、教えてもらいながら~
父の畑で里芋を掘る。事前にいろいろアドバイスはしてもらっていた。
祝日の午前、日差しが強いが風があった。
私にとっては、ありがたい状態。掘った里芋を、すぐに天日干しにすることができた。
翌日の天気予報では「霜注意報」が出た。何とか間に合った。
父も新しい施設の暮らしにも慣れた。
自宅に帰ったときの時間よりも、今の施設暮らしが心地よいようだ。
何よりも心配事がない。「何かを忘れていないか」と不安になることもないという。
何もしなくても、なんとなく一日が過ぎていく。それがいいのだと。
父は絵を描くことが趣味だ。時間があると、よく描いていた。
「水彩画を再びやるか」と父に尋ねたが、あまりその気はない。
しかし店で目にした「スクラッチアート」は、やってみたいという。
早速購入した。この連休にやっていることだろう。
連休後、父が歯医者に通うために付き添うことになっている。
そのとき、どんな絵ができていのか楽しみだ。
そして、来月から父は、施設での畑仕事の一部を担当することに。
失われてきた日常を、少しずつ取り戻していくように。
「感染者数がいまの10倍に拡大したとて、なんら問題はないはず」との記事
— 大津秀一
現在重症者は全国331人
感染者10倍だと331×10=3310人の重症患者が発生しうる
全国の対応ベッド数3478
その何倍も治療には人手が必要で今でも現場は厳しい状況
取り返しがつかないことになりますよhttps://t.co/iFKU3yFWXk早期からの緩和ケア医師
院長
緩和ケア外来クリニック
オンライン相談全国対応 (@shuichiotsu) November 24, 2020
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 00:01
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。