考えをまとめていくとき…
2020年12月09日

~ひとつだけ、わかったこと~
考えがなかなか、まとまらない。
自分の中の「全体のベクトル」が、決まらない。
ひたすら拡大を続けてきた時期と違い、折り合いをつける歳となった。
多様なベクトルを、まとめていくのが難しい。
いろいろなペクトルが混ざると、打ち消し合う。
一見すると「何も動いていない」ように見える。
しかし、その中身は複雑で互いの大きさが違い、
中には矛盾が生じ、そして方向性を失う。
そして、思考も止まる。止まっても気になり、また考える。
その結果・「書くことで、つながること」を知っていても、
内を向き、ダマる。
…それが分かって、良かった。
ひとつだけでも、強く感じたことがあり、
それが良かった。
今、私は、お世話になった故郷で活動ができている。
「思いを形に」できる状況にある。
(1)故郷・33万人年の旭川市に大きな病院は5つほどしかない。その限られた病院に通う、コロナ以外の病気にかかる多くの患者がいる。https://t.co/cHN7Xt5Jbr
— 中原淳(なかはらじゅん) (@nakaharajun) December 8, 2020
故郷に対する中原先生の思いは、
連続ツイートで、痛いほどよく伝わってくる。
【対応限界 看護師退職止まらず】https://t.co/XSAotqW5SZ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 9, 2020
新型コロナウイルスの流行が長期化する中、感染患者のケアに疲弊した看護師ら病院職員の退職が相次いでいる。感染の危険と隣り合わせの過酷な労働環境下で、十分な待遇もなく、周囲から差別されたことなどが背景にある。
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Posted by 星野 健
at 06:30
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