塾・ほしの　塾長のつぶやき

　～冬休み前に、一旦仕上げへ～

岐阜県内准看一般受験が来月に迫ってきました。家庭を支える准看受験生の方々は、
来週までが「新しい部分」を頭に入れる時期となります。
冬休み期間は、お子様・家族・親類との大事な時間となります。
一旦学習から離れ、冬休み後に「思い出す」ことになるでしょう。

冬休み期間も、一月中旬から始まる受験に備えていくことになります。
冬休み期間中は「面接に、どう答えるのか」を、塾から課題とします。
座学をする機会が減りますが、隙間の時間に、考えをまとめる時間はあります。
人とかかわりが多い冬休みは、参考意見を聞くこともできる「いい時期」となります。

その後、冬休み明け1週間で、年末までの学習を思い出していきます。
特に「ミスをしやすい部分」「記憶があいまいな部分」
を、はっきりさせ、覚えなおし・鍛え直しをしていきましょう。
そして面接対策をし、受験へと向かうことになります。これから一か月は焦らないことが大切です。

逆に、現役高校生は、試験が終わり冬休みからが「勝負」となります。
准看受験の出題範囲は「中学まで」の学習範囲です。
普段の高校の勉強とは違います。国語は「漢字」、数学は数式以外の部分での
「中学範囲」をすべてやり直し、頭に入れなおすことになります。短期集中で準備しましょう。

冬休みに集中して学習したい方は、その期間のみの通塾も可能です。まずは、入塾相談から。

「受験相談のみ」を希望される方は、下の入り口から。


※本日、土曜日の塾は通常営業します。
また、26日・土曜日も通常営業となりました。

今週末、ブログは休止します。