小学校・35人学級へ
2020年12月19日

~人数による違いは大きい~
小学校は5年かけて、35人学級に。
#35人学級 の記事、詳報も公開しました。「大きな一歩」や「まだ足りない」など、いろいろな受け止めがあると思います。明日は取材ノートを見返し、合意に至るまでの舞台裏を紹介します。教育予算の作られ方について、多くの人に関心を持ってほしいというのが私の願いです。
— 大久保昂@毎日新聞 (@00kubo_akira) December 16, 2020
https://t.co/0Os5XgEvY6
私の頃は、45人学級。しかも年度途中に転校生が来ると、
一時的に46~7人の時もあった。随分変わった。
現在、小学校はやることが増えている。
地域学習・プログラミング学習・英語も増え、
空き時間がほとんどない状況で、授業が続く。
少しでも負担が少なくなれば、と思う。
新形コロナのことを考えると、本来はもっと少なくなるべきだが…
十分なソーシャルディスタンスをとるには,20人学級が限度。この基準を満たしている学級は何%か?
— 舞田敏彦 (@tmaita77) December 18, 2020
地域によっては実現度が高いが(4県は半分以上),東京は課題大有り。移住しませう。 pic.twitter.com/XSh9ZPMtlT
気になる情報もある。
35人学級って加配の先生を担任にするらしいから、結局今の人手で回せという事でしょうかね?人増やさないとむしろ多忙になるのでは?クラスの子供の数だけではなく、先生の働き方改革にもかなり資するのが少人数学級なんですけどねぇ。
— もょもと (@bigface1979) December 16, 2020
どうやったらこんな愚策を次々と考えつくのだろうか?ただでさえ子供たちは過酷な受験戦争で疲弊してるのに更に精神的に追い込むような施策は絶対に止めるべきです。僕は強く反対します。https://t.co/hjqyRb9IZV
— 山口周 (@shu_yamaguchi) December 17, 2020
週末はブログを休みます。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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