予期せぬことに対して ~最大の警戒を~
2020年12月21日

~一息つけました~
予期せぬことが起こるときがある。
その後の複数のシナリオを、頭に浮かべる。
そして、できる限りの選択肢を準備する。
その多くが「無駄になる」と、わかっていてもだ。
そのことに、この週末は頭を使った。
結果的には、最善のシナリオとなり、
準備した選択肢は、すべて無駄になった。
しかし、今後のことを考えると時間のあるこの時期でよかった。
予期せぬことが起こるとき、最大限の警戒をすることになる。
今年の看護受験に関しても同様だ。
看護受験の高校生の動き、社会人の動向は、
例年以上に読みにくい。ポジ・ネガ要素が多すぎる。
複数のシナリオを準備し、不合格の場合に備えて
「次へ」の準備を整えていく。
受験生が受験後に、一息ついている間も、
こんなことばかりを、毎年のようにやっている。
今日から平野啓一郎『空白を満たしなさい』を読む。年内に読み切れたら。幼い頃父が突然死したことが影響しているという平野啓一郎の死生観には興味があったが、本書を読むタイミングを逃してきた。自分も家族を持ち親戚や知り合いの死を経験した今、そろそろ読むべきだろう。https://t.co/4Jj5x1mf7z
— Akira O. (@aki555sr4h) December 18, 2020
東京都は医療崩壊寸前です。殆ど首の皮一枚で繋がっている状況です。短期でも、有効なロックダウンを行わないと完全に崩壊するでしょう。これは先ほど東京都のコロナ患者を受け入れる機関の代表から僕への緊急メッセージです。拡散をお願いされました!都民の皆さん!命を守る声をあげてください。
— 伊藤隼也 (@itoshunya) December 20, 2020
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Posted by 星野 健
at 00:01
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